昔、太ったのは大学を中退した理由と関係していた!?卒アル画像や学生時代のエピソードも併せた学歴情報をお届けします!
広末涼子の出身大学
広末涼子さんは1999年4月に早稲田大学・教育学部・国語国文学科へ入学し、2003年10月に中退しています。
学校名 | 早稲田大学 |
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学部・学科 | 教育学部・国語国文科 |
偏差値 | 74 |
入試難度 | 難関 |
所在地 | 〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1−6−104 |
公式HP | http://www.waseda.jp/ |
広末涼子さんが早稲田大学に在籍していたことは、1999年6月26日に広末涼子さんが初登校したことを報道されていることから間違いありません。
“正門前には取材陣が大挙して訪れ、そこに学生やファン、野次馬なども詰めかけ、なんと3千人超もの大群衆が集まった”
引用元:【広末涼子が早稲田入学! 初登校に3千人が集結した狂想ぶりを振り返る(excite NEWS)】
広末涼子の大学生時代のエピソード
広末涼子さんは早稲田大学をAO入試(自己推薦入試)で合格し入学しました。
AO入試とはペーパーテストなどの学力試験はせず、高等学校における成績や小論文、面接などで人物を評価し、合否を判断する選抜制度です。
吉永小百合さんが同校を卒業していることから、『吉永小百合の再来』と注目を浴びましたが、ペーパーテスト以外の入試方法で合格が決まったことで同時に裏口入学ではないかと噂されてしまったんです。
早稲田大学側は広末涼子さんを広告塔のようにしたかったのではないかと言われましたが、早稲田大学はすでにタモリさんなど有名芸能人が多く在籍していますので、いまさら裏口入学のスキャンダルを背負ってまで広末涼子さんを入学させる必要性はありません。
広末涼子さんが卒業した品川女子学院高等部の偏差値が64と高いということを考えても、AO入試で十分合格する実力はあったでしょう。
ところが、せっかく合格した大学にほとんど通うことなく退学してしまったのですが、何故なのでしょうか?
広末涼子が大学を中退をした理由!
2003年10月6日に「女優業に専念したい」と大学を中退しましたが、その後2ヶ月後の12月15日にモデルの岡沢高宏さんとの結婚発表をして、翌年4月10日に長男を出産していていることから、大学を中退した理由は結婚して家庭に入りたかったのでしょう。
【岡沢高宏さん】
当時プライベートの時間がほとんどなく精神的に追い込まれていたと想像ができますが、広末涼子さんを支えてくれた岡沢高宏さんと子供だけの生活になりたかったと考えられます。
大学に在学中、広末涼子さんは精神が不安定で下記のような異常行動をしたと報道されていたんですよ。
- 2001年7月20日号『フライデー』・・・ロケ現場までタクシーを無賃乗車
- 2001年7月25日号『FOCUS』・・・撮影現場に毎日遅刻
- 2001年9月号『FOCUS』・・・リハーサル中に大声で携帯電話
きっと荒れていた広末涼子さんを影でサポートしていたのが岡沢高宏さんだったんですね。大学を中退したことは残念ですが、新しい命を授かったことは何よりも嬉しいことですよね。
実は異常行動していた時期、芸能界を引退したくてある作戦を実行していたんです。
広末涼子は引退するために激太りしていた!
広末涼子さんが太っていたと語っている時期の画像があります。
2017年10月4日放送の『今夜くらべてみました』に出演した際に語っていたのですが、52kgまで太ったんです。
「どこが太っているのか?」と質問したいくらいですが、もともと37kgだったのが15kgも太ったわけですから、激太りですよね。
(※画像左から広末涼子さんの太る前と太った後)
“自分は芸能界でやり尽くした”と感じていた広末涼子さんは、誰もが傷つかない方法で引退するには、激太りして仕事をもらえなくすることが一番いい作戦だと考えたんですって!
引退したくなったきっかけは、2002年2月2日公開の映画『WASABI』というフランスの映画に広末涼子さんが主演・ユミを演じた際、日本の芸能界のことを質問される事が多かった状況が辛かったからなんだそう。
2017年10月4日放送の『今夜くらべてみました』に出演した際に語っていたのですが、当時、日本の芸能界のことを聞かれて、自分の置かれている状況に嫌気が差したからなんですよ。
仕事が欲しくて一生懸命努力する人が多いのにもかかわらず、仕事を減らすために激太りするなんて、超人気者の広末涼子さんくらいしかできないことですよね。
広末涼子の出身高校
広末涼子さんは1996年4月に東京都立品川女子学院高等部・普通科へ入学し、1999年3月に卒業しています。
学校名 | 東京都立品川女子学院高等部 |
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学科・コース | 普通科 |
偏差値 | 64 |
入試難度 | 中 |
所在地 | 〒140-0001 東京都品川区北品川3−3−12 |
公式HP | http://www.shinagawajoshigakuin.jp/ |
広末涼子さんが品川女子学院高校出身であることは、2017年7月17日発信の『NIKKEI STYLE・出世ナビ』に同校出身のモデル藤森香衣さんが広末涼子さんを後輩と語っていることから確かですね。
【藤森香衣さん】
現在は完全中高一貫校で高校から入学することはできませんが、当時は高校からでも入学できました。
広末涼子の高校生時代のエピソード
高校1年生にあたる1996年に放送されたCM『NTTドコモ・ポケベル』で一躍大ブレイクし、ドラマや映画でひっぱりだこ。
高校時代は12本ものドラマに出演していますが、特に1997年7月放送のドラマ『ビーチボーイズ』に出演し、平均視聴率23.7%、最高視聴率26.5%を記録して大ヒットしました。
『ビーチボーイズ』で第14回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞を受賞しています。
高校時代に出演した映画は1997年7月26日公開の『20世紀ノスタルジア』で、主演・遠山杏(ポウセ)役を演じました。
高知から引っ越しをして横浜の親戚の家から学校に通っていた広末涼子さんでしたが、あまりにも人気になりすぎて学校に通うのも一苦労だったんですよ。
2018年7月9日発信の『週プレNEWS』のインタビューで語られていたのですが、通学している電車の車両が人だかりで乗れなくなってしまって、同級生と駅員にガードされながらグリーン車に乗っていたんだとか。
通学するだけでも一苦労だったとは、人気になりすぎても大変…。
品川女子学院の制服を着た広末涼子さんの画像を見ると、ひと目みたいを思うのは納得できますね!
体操服姿もめちゃめちゃカワイイですよ。
広末涼子の出身中学校
広末涼子さんは1993年4月に高知市立城北中学校へ入学し、1996年3月に卒業しています。
学校名 | 高知市立城北中学校 |
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所在地 | 〒780-0912 高知県高知市八反町1−8−14 |
公式HP | http://www.kochinet.ed.jp/johoku-j/ |
広末涼子さんが城北中学校であることは、2018年10月10日放送の『あいつ今何してる?』で同校出身と紹介されていたことから間違いありません。
広末涼子の中学生時代のエピソード
中学2年生にあたる1994年に開催された『第1回クレアラシルぴかぴかフェイスコンテスト』でグランプリを受賞し、芸能界に入ります。
同年、グリコ乳業『Bigヨーグルト健康』のCMにも出演。
翌年の1995年6月12日放送の『ハートにS』でドラマデビューしました。
広末涼子さんは顔が可愛いだけでなく、表情もカワイイですよね。
中学時代の広末涼子さんは陸上部に所属し、走り高跳びとハードル、長距離走をしていました。
走り高跳びとハードルでは四国大会2位の記録を持つほどの実力者だったんですよ。どの大会かは明らかになっていませんが、『四国中学校総合体育大会』の可能性がありますね。
足がとにかく速かったので、城北中学校で冬季にだけ発足される駅伝部の常連でもあったんだそう。
高知市の大会で8人抜きをして区間賞を受賞したこともあるんですよ。
陸上部に入ったキッカケは、顧問の先生から「君のラジオ体操に惚れた」と言われたからで、手抜きをする人が多いラジオ体操をキチンとこなしていたのを評価されたんです。
体操服姿の広末涼子さんもかわいいですね。
また、中学2年生のときに初デートを経験した広末涼子さん。1つ上の先輩に誘われて高知城のベンチでデートしていたのですが、心の準備ができていないのにもかかわらず、先輩が距離を縮めてくるので少し引き気味だったんだとか。
2107年10月4日放送の『今夜くらべてみました』にゲスト出演した際に語られていたのですが、どこからともなくギターの音色が聞こえてきて、広末涼子さんは完全にドン引きしてしまったんだそう。
先輩はキスを目的としたムード作りのために友だちに頼んでギターを弾くように仕込んでいたんですって!
たとえ良い雰囲気になったとしても、誰かが見ている前でキスなんてできないですよね…。
中学の卒アルがありますが、先輩が一生懸命になったのがわかるくらいに美人です。
広末涼子の同級生
- 藤川球児(野球選手)
広末涼子の出身小学校
広末涼子さんは1987年4月に高知市立追手前小学校(2013年新堀小学校と統合し、はりまや橋小学校)へ入学し、1993年3月に卒業しています。
学校名 | 高知市立追手前小学校(2013年新堀小学校と統合し、はりまや橋小学校) |
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所在地 | ─ |
公式HP | ─ |
広末涼子さんが追手前小学校出身であることは、2014年3月24日発信の『朝日新聞DIGITAL』で同校の卒業生として掲載されていることから間違いありません。
広末涼子の小学生時代のエピソード
幼い頃から芸能界に憧れていた広末涼子さんは、小学校の卒業文集に“女優になりたい”と書いていました。
小学校6年生の時の画像ですが、将来でなくても当時から子役で十分なれましたよね。
2003年6月3日放送の『堂本兄弟』に出演した際の『一問一答』のコーナーで「小学校の卒業文集に書いた将来の夢は?」という問に「女優さんですね」と答えていたのですが、小学校の夢が叶うなんてラッキーですよね。
また、広末涼子さんは小学校の登校中にランドセルをどこかへ忘れてきたことがあると2018年7月21日放送の『LIFE!~人生に捧げるコント~』で語っていました。
朝、家を出る時はランドセルを背負っていたのですが、学校に着いたら無いことに気づいたんだけれども、どこに置き忘れたのか覚えていなかったんだとか。
足の速かった広末涼子さんですから、かけっこをしながら学校に向かう途中にランドセルが邪魔になって降ろしたのかもしれませんね。
広末涼子の学歴まとめ!
【調査中】幼稚園 保育園 | |||
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入園年月 | ─ | ||
卒園年月 | ─ | ||
高知市立追手前小学校(2007年に新堀小学校と統合) | |||
入学年月 | 1987年4月 | ||
卒業年月 | 1993年3月 | ||
高知市立城北中学校 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 1993年4月 | ||
卒業年月 | 1996年3月 | ||
東京都立品川女子学院高等部・普通科 | |||
偏差値 | 64 | 入試難度 | 難関 |
入学年月 | 1996年4月 | ||
卒業年月 | 1999年3月 | ||
早稲田大学・教育学部・国語国文学科 | |||
偏差値 | 74 | 入試難度 | 難関 |
入学年月 | 1999年4月 | ||
卒業年月 | 2003年10月中退 |
広末涼子さんが早稲田大学に合格したのはAO入試(自己推薦入試)だったことから芸能人だから合格したのではないかと噂になりました。
しかし、大学と同様、高校も偏差値の高い品川女子学院高等部を卒業していたことから、広末涼子さんは頭がよかったんですね。
大学は中退しましたが、早稲田大学の場合は中退したほうが出世するジンクスがあり、広末涼子さんもジンクス通りになりました。
いつまでも透明感のある広末涼子さんは、これからもますます出世しそうな予感がします。