そんな彼女の出身校や偏差値などの経歴情報と共に、昔の画像や学生時代のエピソードも併せた学歴情報をお届けします!
片山さつきの学歴・経歴一覧
まずは片山さつきさんの学歴と主な経歴を年表形式で紹介します!
ふりがな | かたやまさつき/ともながさつき | |||
氏名 / 本名 |
片山さつき/朝長さつき | |||
生年月日 | 1959年5月9日生 65歳 |
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出身 | 埼玉県さいたま市 | |||
身長 | 非公表cm 血液型 O型 | |||
最終学歴 | 大卒 東京大学・法学部 |
年 | 年齢 | 学歴・経歴 |
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1959 | 0歳 | 埼玉県さいたま市生まれ |
父親は数学者・朝長康郎 | ||
1966 | 6歳 | さいたま市立高砂小学校入学 |
1972 | 12歳 | さいたま市立高砂小学校卒業 |
東京教育大学附属中学校(現:筑波附属中学校)入学 | ||
1975 | 15歳 | 東京教育大学附属中学校(現:筑波附属中学校)卒業 |
東京教育大学附属高等学校(現:筑波附属高等学校)・普通科入学 | ||
1978 | 18歳 | 東京教育大学附属高等学校(現:筑波附属高等学校)・普通科卒業 |
東京大学・法学部入学 | ||
1982 | 22歳 | 東京大学・法学部卒業 |
大蔵省入省 | ||
1984 | 25歳 | フランス国立行政学院留学 |
2004 | 45歳 | 女性初の主計局主計官 |
2005 | 46歳 | 国際局開発機関課長就任の翌月に財務省退官 |
第44回衆議院議員総選挙に初当選 経済産業大臣政務官に就任 |
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2006 | 47歳 | 自由民主党広報本部長代理兼広報局長に就任 |
2012 | 53歳 | 無試験で行政書士登録(国家公務員17年以上在職特例) |
2018 | 59歳 | 内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革、男女共同参画)及び女性活躍担当大臣に就任 |
2020 | 61歳 | 自民党金融調査会長代理、自民党地方行政調査会副会長に就任 |
(※緑文字:学歴 赤文字:印象的な事柄)
埼玉県さいたま市出身の片山さつきさん。父親の朝長康郎さんは、東京帝国大学理学部卒の数学者で、宇都宮大学名誉教授など歴任しました。母親は主婦でしょう。
1970年『共立全書182.リーマン幾何学入門』を出版し、2009年6月に『リーマン幾何学入門 増補版』を復刻出版しています。
リーマン幾何学を使ってアインシュタインは相対性理論を考えたんですよ。
父方の曽祖父である銀林浩さんと大伯父の銀林純さんも数学者です。
片山さつきさんは一人っ子なので、数学者の大人の中で生まれながらにして英才教育を受けていたのでしょう。
お金持ちな家庭に生まれ、3人家族として育った片山さつきさん。
そんな片山さつきさんはどんな学生生活を送っていたのでしょうか?当時のエピソードや画像などを現在からさかのぼりながら見ていきましょう!
片山さつきの出身大学院
片山さつきさんはフランス国立行政学院に1984年に修了しています。
学校名 | フランス国立行政学院 |
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所在地 | フランス ストラスブール サント=マルグリット通り1 |
最寄駅 | Faubourg National駅(路面電車) |
学費 | 256 ユーロ |
フランス随一のエリート官僚養成学校で、日本で言う博士後期課程に相当します。
多くのフランス首相が同校を卒業しているのですが、片山さつきさんも肩を並べているのですね。
片山さつきの大学
片山さつきさんは1978年4月に東京大学へ入学し、法学部を1982年3月に卒業しています。
学校名 | 東京大学 |
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学部・学科 | 法学部 |
偏差値/難度 | 67.5/難関 |
所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3−1 |
最寄駅 | 本郷三-駅(地下鉄丸の内線) |
学費 | 初年度:82万円 |
ひと学年630人中、女子は15人しかいなかったため、片山さつきさんはモテモテでした。
人数が少ないからだけではなく、その美貌から雑誌『non-no』の読者モデルや『JJ』のモデルも務め、『ミス東大』や『東大の山口百恵』と言われていたこともあってモテていたんですよ。
天は二物を与えないはずなのに、頭が良くて美人の片山さつきさんは羨ましいです。
東京大学卒業後は高級官僚として大蔵省に入省しましたが、エリート中のエリートというわけですね。
片山さつきの出身高校
片山さつきさんは1975年4月に東京教育大学附属高等学校(現:筑波附属高等学校)へ入学し、1978年3月に卒業しています。
学校名 | 東京教育大学附属高等学校(現:筑波附属高等学校) |
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学部・学科 | 普通科 |
偏差値/難度 | 78/難関 |
所在地 | 〒112-0012 東京都文京区大塚 1-9-1 |
最寄駅 | 護国寺駅(東京メトロ有楽町線) |
学費 | 初年度:36万円 |
高校時代テニス部に所属していましたが、片山さつきさんのスコート姿は可愛かったでしょうね。
成績はトップをキープしながらヨーロッパ旅行を3週間行ったんですよ。裕福でないとできないことですが、部活をしても旅行に行っても成績は常にトップというのが凄いですよね。
片山さつきの出身中学校
片山さつきさんは1972年4月に東京教育大学附属中学校(現:筑波附属中学校)へ入学し、1975年3月に卒業しています。
学校名 | 東京教育大学附属中学校(現:筑波附属中学校) |
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偏差値/難度 | 66/難関 |
所在地 | 〒112-0012 東京都文京区大塚 1-9-1 |
最寄駅 | 護国寺駅(東京メトロ有楽町線) |
学費 | 初年度:32万円 |
成績はいつもトップクラスで総合模試で全国1位をとったこともあります。
中学高校と部活動はテニスをしていました。
大学時代は『ミス東大』とも呼ばれていたくらいですから、中学時代も美人だとテニスコートの周りには男子がたくさんいたのかも知れませんね。
片山さつきの出身小学校
片山さつきさんは1966年4月にさいたま市立高砂小学校へ入学し、1972年3月に卒業しています。
学校名 | さいたま市立高砂小学校 |
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所在地 | 〒330-0064 埼玉県 さいたま市浦和区岸町4-1-29 |
最寄駅 | 浦和駅(JR東北本線) |
小学校時代、体育以外の成績はオール5で、IQテストでは全校トップ。高砂小学校始まって以来の『神童』と呼ばれていました。
中学受験をするために進学塾に1年間通ったのですが、わずか1年で偏差値75の東京教育大学附属中学校に合格するとは凄いですね。
赤ちゃんの頃は10ヶ月で言葉を覚えはじめたエピソードがあるので、生まれながらにして賢かったんですね。
数学者であった父親の影響が大きかったとは思いますが、かなりの努力をしていたのでしょう。
また、『ミス東大』になるほどの美貌を持ってるなんて羨ましい以外の言葉が見つかりません。
女性政治家はまだまだ人数が少ないので、今後も活躍してもらいたいと願っています。