
大阪出身から関西弁でなくフランス語も得意など、他では知れない情報満載でお伝えします。
中条あやみの出身大学
中条あやみさんは大学に進学していません。芸能活動のため大学には進学しませんでした。
大学在学相当期間にあたる2015年から2019年に出演したドラマは5作品で、2017年4月29日放送の『世にも奇妙な物語’17春の特別編「夢男」』では主役を務めます。

映画には6作品に出演し、うち下記の5作品がヒロイン役や主役だったんですよ。
【2016年2月13日公開『ライチ☆光クラブ』】

【2016年7月2日公開『セトウツミ』】

【2017年11月25日公開『覆面系ノイズ』】

【2018年9月14日公開『3D彼女リアルガール】

【2018年12月21日公開『ニセコイ』】

主役ばかりをこなしていたことで忙しい毎日だったと考えられ、進学していたとしても大学に通う時間は取れなかったでしょうから、進学しないで正解でしたね。
中条あやみの出身高校

中条あやみさんは2012年4月に大阪府立東住吉高等学校・芸能学科へ入学し、2015年3月に卒業しています。
| 学校名 | 大阪府立東住吉高等学校 |
|---|---|
| 学科・コース | 芸能学科 |
| 偏差値 | 53 |
| 入試難度 | 中 |
| 所在地 | 〒547-0033 大阪府大阪市平野区平野西2−3−77 |
| 公式HP | http://www.osaka-c.ed.jp/higashisumiyoshi/ |
中条あやみさんが東住吉高等学校出身であることは、みんなの高校情報に同校出身と掲載されていることから間違いありません。

中条あやみの高校時代は大阪!
2012年7月ドラマ『黒の女教師』で女優デビューし、2014年9月26日公開の映画『劇場版零ゼロ』で映画初出演した中条あやみさんですが、東京の高校には転校せずに大阪の東住吉高等学校を卒業しました。
【黒の女教師】

【劇場版零ゼロ】

中条あやみさんが通っていた芸能文化科は、堀越高校のように芸能活動をする人のためではなく、“芸能を学ぶ学科”であることから出席日数の規定数をクリアしなければ卒業できません。
ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルもしながらドラマや映画の撮影をしていたために部活動には参加していませんでした。

地方が地元の芸能人(学生)は、仕事のために東京の学校へ転校する芸能人もいますよね。
友達が撮影したと言われている学校での中条あやみさんの画像を見ると、とても楽しそうなので、転校したくなかったのでしょう。

東住吉高等学校には制服があっても普段は私服での登校が許可されていて、入学式、始業式、終業式、卒業式は必ず制服であれば他の日は自由です。
ドラマに出てくるような制服(架空の学校の可愛い制服を独自でアレンジ)で登校する生徒もいますし、TシャツにGパンという生徒もいます。
中条あやみさんの卒アルと言われている画像がありますが、東住吉高等学校の制服にリボンはないことから、撮影のときのものでしょう。

【東住吉高等学校の制服参考画像】

東住吉高等学校から電車で1時間ほどのところに『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』があり、中条あやみさんは年間パスを買って通っていました。
夏休みなどは週5日通っていたという情報もあるほどで、部活は帰宅部ではなくユニバーサル部だったと言えるかもしれませんね。
中条あやみの高校時代の同級生
- 市來杏香(Flower、E-girls)
- 江野沢愛美(モデル)
中条あやみの出身中学校

中条あやみさんは2009年4月大阪市立阪南中学校へ入学し、2012年3月に卒業しています。
| 学校名 | 大阪市立阪南中学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒545-0035 大阪府大阪市阿倍野区北畠1−16−24 |
| 公式HP | http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=j712602 |
中条あやみさんが阪南中学校出身であることは、同校出身であるというつぶやきがあることから間違いないでしょう。
阪南中学校から誕生したスーパースター🌟#阪南中学 #阪南あるある pic.twitter.com/k8ACSOWCng
— 阪南中学校あるある (@Hannann_aruaru) 2015年6月16日
中条あやみさんは中学時代バドミントン部に所属し、3年生で引退するまで部員として活躍していました。
部活での大会記録は明らかになっていないことから、強い選手ではなかったようです。
英語と体育が得意で、バイオリンを習っていたんだそうですが、バイオリンは数百万円でも高い内に入らないというほど高価な楽器であることから、裕福な家庭で育ったと言えますね。
その証拠に、芸能界にスカウトされた場所は海外だったんですよ。
中条あやみデビューのキッカケはスカウト!
14歳のときに家族でグアム旅行に行っていた中条あやみさん。家族で海外旅行とは生活に余裕のある家庭と言えますね。
2016年11月21日方向の『しゃべくり007』にゲスト出演した際、グアムの空港でスカウトされたことを語っていました。
免税店で中条あやみさんを見かけた芸能事務所・テンカラットの人が遠くから「かわいいな」と思っていたんだそう。
手荷物検査で中条あやみさんが引っかかってしまって、母親が「あなた、2回めでしょ!?」と怒られているときに「あの…。芸能界に興味はありませんか?」と声を掛けたんだとか。
中条あやみさんにとっては、慣れない外国で母親からは怒られ、知らない人からは芸能界がどうだとか言われ、破茶滅茶な状態だったと想像すると、コメディ・ドラマのいち場面のようですよね。
帰国後にテンカラットの人は東京から大阪まで来てオーディションの話をしたのですが、中条あやみさん本人は気が乗らなかったんだそう。
芸能界の仕事が想像つかなくてピンとこなかったからだそうですが、母親に推されてチャレンジしてみることにしたんですって!
2011年にファッション雑誌『Seventeen』の『ミスセブンティーン』のオーディションを受けて、見事グランプリに輝きました。

中学3年生にして小顔で美人で170cmも身長があったとは、グアムの空港に限らずどこででも目立ってしまうはずで、遅かれ早かれ中条あやみさんは芸能界デビューしていたに違いありませんね。
中条あやみの出身小学校

中条あやみさんは2003年4月に大阪市立阪南小学校へ入学し、2009年3月に卒業しています。
| 学校名 | 大阪市立阪南小学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町5−7−40 |
| 公式HP | http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e711606 |
中条あやみさんが阪南小学校出身であることは、マンション口コミサイト『マンションノート』に同校出身だと聞いたことを掲載している人がいることから間違いないでしょう。

中条あやみの小学生時代は音楽少女?
バイオリンは父親の影響からはじめ、祖母からはピアノを習っていましたが、エンターテインメント情報誌『プラスアクト』によると、中条あやみさんの実家にはバイオリンやピアノだけでなくギターやフルートもあって、小さい頃から演奏していたんだそう。
小学生時代の画像を見ると、子役モデルとしか思えないほどカワイイのにバイオリンやフルートまでできるなんて、神様は何物も与えすぎです。


ちなみに、小学生のときには身長160cmあって、ランドセルが背負えないために片方だけを肩にかけていたんですって!学校で一番、背が高かったに違いありません。
中条あやみの幼少期
バイオリンを弾く父親から空手も習っていました。中条あやみさんは父親がイギリス人、母親が日本人(関西人)のハーフで、ピアノを教えてくれた祖母とファーストネームが同じ“ポーリン”なんだとか。
中条あやみさんがハーフだったとは気づきませんでしたが、幼少期の画像を見ると色が白いのでハーフだと納得できます。

家では英語を話す父親に関西弁で返事をするそうで、日頃からインターナショナルな環境。また、英語だけでなくフランス語も話せるんですよ。
中条あやみは話せても字が残念?

“自分なりの思いも込めた中条だったが、書き上げた文字は、お世辞にも“達筆”とは言い難いクオリティー。むしろ、小学校の教室に飾られていそうな雰囲気さえ醸し出しており、クールな見た目と異なる意外な欠点が明らかになってしまった。”
引用元:【「字が汚い…」中条あやみの“欠点”に「子どもみたい」(まいじつ)】
中条あやみの学歴まとめ!

| 【調査中】幼稚園 保育園 | |||
|---|---|---|---|
| 入園年月 | 2000年4月 | ||
| 卒園年月 | 2003年3月 | ||
| 大阪市立阪南小学校 | |||
| 入学年月 | 2003年4月 | ||
| 卒業年月 | 2009年3月 | ||
| 大阪市立阪南中学校 | |||
| 偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
| 入学年月 | 2009年4月 | ||
| 卒業年月 | 2012年3月 | ||
| 大阪府立東住吉高等学校・芸能学科 | |||
| 偏差値 | 53 | 入試難度 | 中 |
| 入学年月 | 2012年4月 | ||
| 卒業年月 | 2015年3月 | ||
| 大学 | |||
| 偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
| 入学年月 | 進学せず | ||
| 卒業年月 | ─ | ||
中条あやみさんは高校で芸能文化科を卒業していますが、学問としての芸能を学んでいたんですね。
ピアノやバイオリンが弾けて、フランス語に関西弁まで上手であれば、演じられる役の幅も広いでしょう。
これからの活躍が増々楽しみですね。
