留学して帰国子女だったことや不良グループ在籍の真相など、他では知れない情報満載でお伝えしています。
鈴木杏樹の出身大学
鈴木杏樹さんは大学に進学していません。
鈴木杏樹さんがイギリスの音楽学校に留学したという情報がありますが、2019年9月22日放送の『なりゆき街道旅』では「日本の音楽学校に通っていたところを株式会社ソニー・ミュージックアーティスツにスカウトされてイギリスでデビューした。」と語っていたことから、イギリスの音楽学校には通っていたなかった可能性が高いと考えられます。
鈴木杏樹さんが通っていた日本の音楽学校は明らかになっていませんので、引き続き調査していきます。
鈴木杏樹がイギリスでデビューした理由は?
鈴木杏樹さんがスカウトされたころ、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツがCBSレコード社を買収したことで全世界に日本人アーティストをデビューさせようという企画があったそう。
松田聖子さんが『SEIKO』としてアメリカでデビューし、鈴木杏樹さんは『KAKKO』として1990年2月リリース『We Should Be Dancing』でイギリス(ヨーロッパ)でデビューしたんですって!
株式会社ソニー・ミュージックアーティスツの鈴木杏樹さんに対する力の入れようは半端ないですね。
ちなみに、鈴木杏樹さんの本名は『 山形(旧姓:鈴木) 香公子(かくこ)』さんだったことからアーティスト名が『KAKKO』になりました。
デビュー曲はUKチャートで最高101位を記録し、カイリー・ミノーグさんとツアーも回ったことがあったそうで、好調な滑り出しだったんです。
ところがわずか2年後の1992年に帰国しているのですが、なんと『湾岸戦争』が原因だったんですよ!
日本でずっとくすぶっているわけにもいかず、音楽関係の仕事以外であれば(イギリスとの契約上)芸能活動もできるということで、バラエティやドラマをしているうちに有名になっていったんだとか。
鈴木杏樹さんは若いうちから波乱万丈な人生を送っていたんですね。
驚くことに、鈴木杏樹さんがイギリスに住んでいる頃、藤井フミヤさんとはご近所だったんですって!
1993年10月放送のドラマ『あすなろ白書』では藤井フミヤさんが主題歌『TRUE LOVE』を歌っていますが、鈴木杏樹さんを見て「KAKKOじゃん!」とびっくりしたそう。
イギリスで歌手をしていたのに、日本で女優をしていたら驚くのは当然でしょう。
当時の他の画像を見ると、全く変わっていないことに更に驚きますね!
鈴木杏樹の出身高校
鈴木杏樹さんは1984年9月にマリスト国際学校高等部へ入学し、1987年ごろに中退。後に都立上野高等学校・通信制を卒業しています。
【マリスト国際学校高等部】
学校名 | マリスト国際学校・高等部 |
---|---|
学科・コース | ─ |
偏差値 | ─ |
入試難度 | ─ |
所在地 | 〒654-0072 兵庫県神戸市須磨区千守町1−2−1 |
最寄り駅 | 山陽須磨駅(山陽電鉄本線) |
公式HP | http://www.marist.ac.jp/ |
鈴木杏樹さんがマリスト国際学校に在学していたことは、『なりゆき街道旅』で「須磨のインターナショナルスクールに通っていた。」と語っていたことと、須磨にあるインターナショナルスクールはマリスト国際学校1校のみであることから間違いありません。
【都立上野高等学校】
学校名 | 都立上野高等学校 |
---|---|
学科・コース | 通信制課程 |
偏差値 | ─ |
入試難度 | ─ |
所在地 | 〒110-0007 東京都台東区上野公園10−14 |
最寄り駅 | 根津駅(東京メトロ千代田線) |
公式HP | http://www.ueno-h.metro.tokyo.jp/site/zen/ |
鈴木杏樹さんが上野高校出身であることは、『みんなの高校情報』に出身者として掲載されていることから間違いありません。
イギリスデビューするために中退したものの、湾岸戦争で帰国してから高校を卒業しておきたいと通信制課程のあった上野高校に編入した可能性が高いですね。
鈴木杏樹さんが学校に通う姿を見ていた人がいたようですが、当時はまだデビューしていなかったにもかかわらず記憶に残っているほどキレイな人だったのでしょう。
鈴木杏樹は、須磨の外国人学校に山陽電車で通っていた…
「駅員時代」によく観てた— はっしぃ(はみだしたりはぐれたり) (@HagureHassy) February 5, 2020
ちょうどスカウトされる直前の時期ですかね。利用区間は「板宿ー須磨」やったかな
— はっしぃ(はみだしたりはぐれたり) (@HagureHassy) February 5, 2020
板宿で下車していたことから考えて、神戸市須磨区平田町付近に住んでいたのかもしれません。
鈴木杏樹の出身中学校
鈴木杏樹さんは1982年4月にマリスト国際中等部へ入学し、1984年6月に卒業しています。(※アメリカは小学校が5年制、中学校が3年制、高校が4年制)
学校名 | マリスト国際学校中等部 |
---|---|
学科・コース | ─ |
偏差値 | ─ |
入試難度 | ─ |
所在地 | 〒654-0072 兵庫県神戸市須磨区千守町1−2−1 |
最寄り駅 | 山陽須磨駅(山陽電鉄本線) |
公式HP | http://www.marist.ac.jp/ |
鈴木杏樹さんがマリスト国際学校中等部出身であることは、イギリスの番組のインタビューで「12歳から17歳までアメリカンスクールに通っていたと語っていることから、間違いありません。
(※3分50秒あたりで「12歳から17歳までアメリカンスクールに通っていた。」と発言)
昔から松田聖子さんや中森明菜さんに憧れていた鈴木杏樹さんは中学の進路指導のときに、「歌手になりたい。」と言ったんだそう。
校長先生が「それならば音楽学校に通ったら?」とアドバイスしてくれたおかげでスカウトされたんですよ。
校長先生が背中を押してくれたことで大きく人生が開かれたんですね。
鈴木杏樹の出身小学校
鈴木杏樹さんの出身小学校がどこなのかは明らかにされていませんが、『mixi』の箕面についての掲示板に「実家で犬に噛まれた」と来院したのが❝船場❞の病院だったということと、箕面市の学区から下記の3校のいずれかに通っていたと考えられます。
- 箕面市立萱野小学校
- 箕面市立萱野東小学校
- 箕面市立中小学校
大人になってからでしょうが、箕面スパーガーデンでアルバイトしていたようですよ。
鈴木杏樹さん、昔、箕面スパーガーデンでアルバイトしてらしたとは、ビックリ。
— へちま (@izum0210) December 31, 2018
鈴木杏樹の小学生時代は悪ガキだった?
鈴木杏樹さんは悪ガキグループに入っていたようですよ。
❝鈴木も、かつてを懐かしみながら「小学校6年のときは男子4人、女子3人の7人グループで遊んでいた。先生の言うことを聞かずに廊下を走り回ったり、学年の中でも有名な7人。思い出深い6年生。振り返って、あのときが一番やんちゃでした」と語った。❞
引用元:【鈴木杏樹、小6時代は学年でも有名なグループに所属「あのときが一番やんちゃでした」(スポーツ報知)】
学年でも有名だったとはなかなかの悪ガキぶりですね…。
鈴木杏樹の学歴一覧・出身地詳細
【調査中】幼稚園 保育園 | |||
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入園年月 | ─ | ||
卒園年月 | ─ | ||
【未確定】小学校 | |||
入学年月 | 1976年4月 | ||
卒業年月 | 1982年3月 | ||
マリスト国際学校中等部 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 1982年4月 | ||
卒業年月 | 1984年6月 | ||
マリスト国際学校高等部 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 1984年4月 | ||
卒業年月 | 1987年ごろ(中退) | ||
都立上野高等学校・通信制 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 1991年以降(編入学) | ||
卒業年月 | ─ | ||
イギリスの音楽学校 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 1988年ごろ | ||
卒業年月 | 1990年ごろ |
ここまで鈴木杏樹さんの学歴について見てきましたが、出身小学校が箕面市立萱野小学校、萱野東小学校、中小学校のいずれかの可能性ということから出身地は箕面市船場付近でしょう。
箕面市船場は繊維の問屋街で有名なので鈴木杏樹さんはファッショナブルな子供時代を過ごしたのかも?
鈴木杏樹さんがネイティブ並みの英語を話せるとは、なぜ隠しているのだろうと不思議に感じてしまいますね。
これまでの活躍と英語力があれば、海外に活動範囲を広げる事があるかもと期待します。