中学時代のいじめの悔しさをバネにしていたことや父親との別れのことなど、他では知れない情報満載でお伝えしています。
中川翔子の出身大学
中川翔子さんは大学に進学していません。
「勉強はあまりすきではなかった。」と2018年11月14日放送の『あいつ今何してる』で語っていたことから、大学に進学する意志はなかったと考えられます。
高校を卒業した2004年11月から『しょこたん☆ブログ』を開始し、わずか1年半で1億アクセスを記録。
2005年5月から『考えるヒトコマ』でレギュラー出演を果たしています。
2006年7月5日リリース『Brilliant Dream』でCDデビュー後、『第58回NHK紅白歌合戦』にも出場しました。
上記のスケジュールを考えると、大学に通う時間は取れなかったことでしょう。
中川翔子の出身高校
中川翔子さんは2001年4月に大原学園高等学校へ入学し、2004年3月に卒業しています。
学校名 | 大原学園高等学校 |
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学科・コース | 普通科・通信制課程 |
偏差値 | ─ |
入試難度 | ─ |
所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2−42 |
最寄り駅 | 神保駅(都営新宿線) |
公式HP | https://ohs.o-hara.ac.jp/ |
中川翔子さんが大原学園高等学校出身であることは、卒業式に着ている制服や卒アルが同校の制服と似ていることと、中川翔子さんの公式ブログに❝水道橋に高校がある❞ことや❝神保町の古本屋に放課後通った❞と掲載されていることから間違いないでしょう。
【大原学園高等学校制服参考画像】
❝神保町は昭和なスメルのお店がたくさんあって高校がそばだったから放課後ひとりでよく古本屋さんまわってたぁああああああ(´;ω;`)興奮したお!!❞
引用元:【クレア(しょこたんブログ)】
❝高校が水道橋にあったからまたしても後楽園に通いつめる毎日❞
引用元:【セルシア(しょこたんクラブ)】
【大原学園高等学校周辺地図】
中川翔子のジャッキー・チェンとの出会い
中川翔子さんは高校1年生にあたる2001年に『ポポロガールオーディション』でグランプリを獲得しました。
高校生の時からかわいらしさが輝いていますね!
16歳の誕生日にジャッキー・チェンさんが経営するレストランに行ったところ、本人と会うことができた中川翔子さんは感動のあまり号泣してしまいました。
泣く姿をジャッキー・チェンさんが気にかけてくれたことをキッカケに、中川翔子さんはジャッキー・チェン日本支部に所属したんです!
2002年に『ミスヤングマガジン』に選ばれるという快挙をなしたにもかかわらず、ジャッキー・チェン日本支部は閉鎖され、ワタナベエンターテインメントへ移籍することになってしまいました。
(※中川翔子さんは10番)
中川翔子さんがもう少し早くジャッキー・チェン日本支部に所属していたら、香港映画のヒロインで大活躍していたかもしれませんね。
ちなみに、『ミスヤングマガジン』の同期には安田美沙子さんがいたんですよ!(※安田美沙子さんは15番)
いかに中川翔子さんが出場していたコンテストがハイレベルであるかが分かりますね。
中川翔子の出身中学校
中川翔子さんは1998年4月に東京文化中学校(現:新渡戸文化中学校)へ入学し、2001年3月に卒業しています。(※2017年から共学)
学校名 | 東京文化中学校(現:新渡戸文化中学校) |
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偏差値 | 30 |
入試難度 | 低 |
所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町6−38−1 |
最寄り駅 | 東高円寺駅(東京メトロ丸ノ内線) |
公式HP | https://www.nitobebunka.ed.jp/high/ |
中川翔子さんが東京文化中学校出身であることは、同校の制服を来ている画像があることから間違いありません。
【東京文化中学校の制服参考画像】
中川翔子の中学時代はいじめはあった?
中川翔子さんは2019年8月8日にエッセイ本を発売し中学時代のいじめを公表しましたが、いじめがあったかどうかが疑問視されています。
しかし、中川翔子さんの公式ブログを総合的に見て、いじめはあったでしょう。
2018年8月29日発信の『ニコニコニュース』によると、中学時代のいじめは壮絶でした。
❝いつの間にか一人だけ浮いた存在となり、絵を描いているだけでキモいと言われたり、悩みすぎて胃が気持ち悪くて吐いているところを見られたら“ゲロマシーン”というあだ名をつけられたことなどを告白。❞
引用元:【中川翔子「中学時代のイジメ告白」の評価が真っ二つに分かれたワケ(ニコニコニュース)】
更には先生に対してまで人間不信になって卒業式を欠席しているんです。
❝(文藝春秋)関連のインタビューにて「中学3年生時、同級生に靴を隠され、先生から代わりの靴を渡されたものの、靴代を請求され先生に不信感を抱いた。以来、不登校になり、卒業式にも出席しなかった」という旨の、自身がいじめを受けたエピソードを披露した。❞
引用元:【中川翔子、「欠席したはずの卒業式」の思い出を語っていた? ネットでは“またか”の声も(リアルライブ)】
しかし、リアルライブのタイトルにもあるように、2010年2月25日発信の中川翔子さんのブログには卒業式を出席している内容が書かれているんですよ。
❝そして卒業式。先生にありがとうございましたと言って、しみじみしてたら、そうだ中川、ローファー代払えっていわれてガ━━(;゜Д゜)━━ン!!隠した犯人め…なんでわたしがローファー代まで払うのか、とおもうとまた悔しさで泣いた。卒業式いい思い出ないなぁ…❞
引用元:【ことは(しょこたんブログ)】
卒業式に出なかったはずの中川翔子さんが卒業式で先生にお礼を言っているのはつじつまが合わないですよね。
実はいじめに遭っていたことも卒業式に行かなかったことも虚言ではないかという噂が立ちましたが、中川翔子さんの公式ブログにはいじめにあっていたことや卒業式に行かなかったことがたくさん書かれています。
❝女子校にはいり、中1でグループわかれに馴染めずに気がつけばカースト最下層~靴箱ぼこぼこにされたりしたから憂鬱すぎて卒業式休んだ❞
引用元:【ミオル(しょこたんブログ)】
❝中学のときめだつグループが編集した文集に自分は全然写真のせてもらえてなくてショックだったっけ…❞
引用元:【ルキルキ(しょこたんブログ)】
❝中学時代タイムレンジャーの絵ばっかかいててまじきもかったとか書いてたという同級生って誰だよおい!!(´;ω;`)人の趣味ヴァカにすんな!!タイムレンジャーもブルースリーも最高なんだよキモくてなにが悪い(・ω・;)(;・ω・)!!ふんーだ!!誰だよおい❞
引用元:【ティンペイ(しょこたんブログ)】
❝リアル卒業式は休んだからなんだかなおさらせつないや❞
引用元:【打ち上げ(しょこたんブログ)】
❝中学にはいったとたん、絵をかいてると、絵とかかいてんじゃねーきもいんだよ!とかいわれだす。急に環境かわりすぎてついていけなくなったよ!❞
引用元:【ラジオのおたよりで思い出した。(しょこたんブログ)】
❝自分が動けば動くほど空回りして悪い方向になりまわりに嫌われてゆくって中学高校のときまいにち考えてた。そのネガティブスパイラルから抜けられなくてずっと死にたいばかり考えてた、いま思うともったいない考えだけどぐるぐるしてた当時はこわくてしかたなかったから。❞
引用元:【だいすきなまんが(しょこたんブログ)】
❝ミオルは小学生からの友達。中学の黒歴史時代も三年のときまたミオルと同じクラスになれてらくになったんだった❞
引用元:【あっ(しょこたんブログ】
❝中学か高校で奈良に修学旅行あったはずだが休んだんだった…悪口言われて胃腸炎になってついに修学旅行こわくて休んだんじゃなかったかもったいない!!(´;ω;`)お…❞
引用元:【ゴールデンゴーレム(しょこたんブログ)】
これほど回数多く書いているところを見ると、いじめられていたと考えるのが自然です。
文部科学省によると、❝いじめの判断はいじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする❞ということから、中川翔子さんがいじめだと感じているので、❝いじめはあった❞ということになりますね。
卒業式に出席したかどうかは、いじめっ子に会わないように式は欠席し、時間をずらして個別に先生にお礼を言いに言ったのかもしれません。
学校とは別に中川翔子さんは小学校のころから『中川薔子』の名前で芸能活動をしていたこともあり、クラスメイトは羨ましかったことから辛く当たってしまったことも考えられるでしょう。
中学2年生のときの画像を見ても、あまりにもかわいいので妬まれてしまったのかも…。
2009年1月12日のブログには中学時代の同窓会に興味があるようなことを書いていることから、時間が解決し始めているのかもしれませんね。
❝中学は同窓会あってもいかないだろうな…こわいグループの仲間にあいたいお激仲良し加藤慶子にあいたい❞
引用元:【バナー(しょこたんブログ)】
中川翔子の出身小学校
中川翔子さんは1992年4月に中野区立桃園第三小学校(現:桃花小学校)へ入学し、1998年3月に卒業しています。(※2008年4月に桃丘小学校、仲町小学校と統合)
学校名 | 中野区立桃園第三小学校(現:桃花小学校) |
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所在地 | 〒164-0011 東京都中野区中央5−43−1 |
最寄り駅 | 中野駅(JR総武線) |
公式HP | http://nk-toka-e.a.la9.jp/ |
中川翔子さんが桃園第三小学校出身であることは、2018年11月14日放送の『あいつ今何してる』で同校出身と紹介されていたことから間違いありません。
中川翔子は小学生時代に父親との別れ
中川翔子さんの父親は❝日本のデヴィッド・ボウイ❞と称されるほどのイケメンマルチタレント。
慶應義塾大学法学部政治学科在学中からミュージシャン・歌手、俳優、声優をこなし、絶大なるファンも多かったのですが、32歳の若さで白血病が原因で亡くなってしまいました。
中川翔子さんが5歳のときに中川勝彦さんはゲゲゲの鬼太郎全巻を買ってきて「これを読まないとちゃんとした大人になれないぞ」と言われたんだそう。
ベッドの上で絵本を必死に描いていたそうで、中川翔子さんに残したい親心もあったに違いありません。
骨髄移植の検査を中川翔子さんにはさせなかったそうで、娘の体を傷つけることはできなかったんだとか。
中川翔子さんは一人っ子ということもあり、父親の全愛情を受けて大切に育てられたことがうかがえますね。
卒アル画像を見ても笑顔が優しくて悲しそうに感じないのは、愛情で満たされていたからでしょう。
ちなみに、中川翔子さんの本名は中川しょうこさんではなく、『中川しようこ』さんなんですよ。
出生届を提出する際、『薔子』で提出したかったのですが人名用漢字に無かったため、平仮名で提出したところ、役所の人が勘違いしてしまったそう…。
中川翔子さんが成人するまで気づかなかったそうですが、『しようこ』のまま修正しないのは、案外『しようこ』を気に入っているのかもしれませんね。
中川翔子の学歴一覧・出身地詳細
【調査中】幼稚園 | |||
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入園年月 | ─ | ||
卒園年月 | ─ | ||
中野区立桃園第三小学校 | |||
入学年月 | 1992年4月 | ||
卒業年月 | 1998年3月 | ||
東京文化中学校(現:新渡戸文化中学校) | |||
偏差値 | 30 | 入試難度 | 低 |
入学年月 | 1998年4月 | ||
卒業年月 | 2001年3月 | ||
大原学園高等学校 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 2001年4月 | ||
卒業年月 | 2004年3月 | ||
大学【進学せず】 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | ─ | ||
卒業年月 | ─ |
ここまで中川翔子さんの学歴について見てきましたが、出身小学校が中野区立桃園第三小学校ということから出身地は中野区中央付近でしょう。
中野区は中野ブロードウェイが有名なので中川翔子さんはアニメグッズを買いに通う子供時代を過ごしたのかも?
中川翔子さんの中学時代のいじめの経験は、いじめに直面している人の大きな救いとなり、多くの人に勇気を与えてくれることでしょう。