川上拓朗

川上拓朗さんの出身高校や大学などの学歴と本当の出身地を徹底解説!大学時代画像を含め、学生時代に迫ります!

研究会を掛け持ちしてクイズ熱が半端ないことや理系から文系に転向していたことなど、他では知れない情報満載でお伝えしています。

川上拓朗の出身大学

東京大学

川上拓朗さんは2014年4月に東京大学へ入学し、2020年3月に文学部・言語文化学科・日本語日本文学(国語学)専修を卒業しています。

学校名 東京大学
学部・学科 文学部・言語文化学科・日本語日本文学(国語学)専修
偏差値 73
入試難度 難関
所在地 〒113-8654
東京都文京区本郷7−3−1
最寄り駅 東大前駅(東京メトロ南北線)
公式HP https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html

川上拓朗さんが東京大学出身であることは、東京大学第89回五月祭の公式ウェブサイトのインタビューに在校生として答えていることから間違いありません。

❝東大のクイズ研究会会長を務めていた川上拓朗さん(文学部言語文化学科日本語日本文学(国語学)専修)。❞
引用元:【めいちゃんが恋した東大生。 第3回(東京大学第89回五月祭)】

川上拓朗さんは大学3年生のときに留年しています。

❝まあ言う必要もないかと思って黙っていたんですけど、実は去年1年間は大学を休学していたので今年から4年生です。卒業していません。❞
引用元:【カワカミタクロウApril 4,2018 Twitter】(※現在アカウント削除)

大学4年生では留年していることから6年在学して卒業しているんですよ。

❝今日は東大の卒業式でしたが、川上は留年したので来年度も大学生です。❞
❝ちなみに、これはQKで忙しかったからとかではなく、大3のとき不登校だったのか原因です。まあそういう大学生活もあるよね❞
引用元【カワカミタクロウ March 26, 2019 Twitter】(※現在アカウント削除)

時期的にQuiz Knockが立ち上がった時期と川上拓朗さんの休学が重なるので、全くクイズと関係ないとは言い切れないでしょう。

Quiz Knock以外にもクイズ関係で所属していたところがあるんですよ。

川上拓朗のクイズ熱が半端ない!

川上拓朗さんは上記にもあるように東京大学の『クイズ研究会』の会長を務め、松丸亮吾さんが率いる謎解き制作集団『Another Vision』にも所属していたほどクイズ熱に燃えていました。

金髪などの奇抜な髪色がトレードマークの川上拓朗さんですが、東京大学第89回五月祭のインタビューのころは逆におとなしめの学生です。

川上拓朗 大学時代

川上拓朗 大学時代

Quiz Knockと3つのグループに所属していたとなるとスケジュール調整が大変だったでしょうね。

更には、東進ハイスクールでアルバイトもしていました。

❝皆さんこんにちは。文科三類2年の川上拓朗です。主に現代文の授業運営を担当しています。❞
引用元:【進振りについて(東大特進校舎blog)】

また、『Qさま』などのクイズ番組にも単独で出演していたんですよ。

川上拓朗 大学時代 クイズ研究会

2020年3月に大学を卒業後はQuiz Knockの編集長を務めましたが、同年6月30日にQuiz Knockを退社することを発表しました。

川上拓朗 ツイート

(※現在アカウントが削除)

川上拓朗さんは後述しますが大阪出身なので、故郷に帰ったのかもしれませんね。

いつの日かまた川上拓朗さんはSNSやメディアに登場してくれることでしょう。

川上拓朗の出身高校

灘高等学校

川上拓朗さんは2011年4月に灘(なだ)高等学校・普通科へ入学し、2014年3月に卒業しています。

学校名 灘高等学校
学科・コース 普通科
偏差値 79
入試難度 難関
所在地 〒658-0082
兵庫県神戸市東灘区魚崎北町8−5−1
最寄り駅 白浜の宮駅(山陽電気鉄道本線)
公式HP http://www.nada.ac.jp/

川上拓朗さんが灘高等学校出身であることは、2019年5月22日発信の朝日新聞『EduA』に同校出身と掲載されていることから間違いありません。

❝(かわかみ・たくろう)私立灘中学校・高等学校卒業。❞
引用元:【東大クイズ王・クイズノックからの挑戦状(EduA)】

川上拓朗は理系志望だった!

大学では文学部を専攻した川上拓朗さんですが、高校2年生のときまでは理系でした。

灘高校はほとんどが理系に進むため川上拓朗さんも流れに身を任せていたんだとか。

ところが数学や物理の授業が難しくなりすぎて成績が下がってきたときに、自分が日本語を勉強したかったことを思い出したんだそう。

文系に転向したことで無事に東京大学文科三類に合格できたんですって!

優秀な人は選択肢が豊富で理系でも文系でも自由に選べていいですね。

川上拓朗の出身中学校

灘中学校

川上拓朗さんは2008年4月に灘(なだ)中学校へ入学し、2011年3月に卒業しています。

学校名 灘中学校
偏差値 72
入試難度 難関
所在地 〒658-0082
兵庫県神戸市東灘区魚崎北町8−5−1
最寄り駅 白浜の宮駅(山陽電気鉄道本線)
公式HP http://www.nada.ac.jp/

川上拓朗さんが灘中学校出身であることは、高校と同様『EduA』に同校出身と掲載されていることから間違いありません。

川上拓朗のクイズは中1

川上拓朗さんがクイズに興味を持ち始めたのは中学1年生のときだったそう。

灘中学にクイズ研究会があったことで興味を持ったようで、伊沢拓司さんのように研究会がきっかけでクイズが好きになったんですね。

負けることが嫌いな川上拓朗さんは、答えがわからなくともボタンを押してしまうんですって!

分からなくとも答えるときには湧き出てくるそうで、パブロフの犬の条件反射のように無意識レベルまで知識が落とし込まれていたのでしょう。

一方で当時は小説を年に150冊ほど読んでいたことから、作家を当てるクイズが得意だったのかもしれません。

大学で日本語を勉強したくなったのも、中学時代の小説が影響していたのでしょうね。

川上拓朗の出身小学校

川上拓朗さんは2002年4月に公立小学校へ入学し、2008年3月に卒業しています。

川上拓朗さんの出身小学校がどこなのかは明らかにされていませんが、2016年11月11日発信の『QuizKnock』で❝僕は大阪のとある公立小学校に通っていた❞と掲載されていることから、大阪府内の公立小学校に通っていたことになりますね。

❝僕は大阪のとある公立小学校に通っていたのですが、中学入試をする同級生は、僕を含めてほんの数人でした。❞
引用元:【小学生に勝てるか!? 灘中入試に挑戦!【算数編】(Quiz Knock)】

大阪府は中学受験することが兵庫県ほど人気ではありません。

冷めている周囲を差し置いて灘中学を選んだ川上拓朗さんは、教育熱心で裕福な家庭に育っていると考えられます。

大阪の北摂地域は高級住宅地が多いことから、川上拓朗さんは箕面市か池田市、豊中市あたりの小学校に通っていたのかもしれませんね。

川上拓朗の学歴一覧・出身地詳細

川上拓朗

【調査中】幼稚園 保育園
入園年月
卒園年月
【調査中】大阪府内の小学校
入学年月 2002年4月
卒業年月 2008年3月
灘中学校
偏差値 72 入試難度 難関
入学年月 2008年4月
卒業年月 2011年3月
灘高等学校・普通科
偏差値 79 入試難度 難関
入学年月 2011年4月
卒業年月 2014年3月
東京大学・文学部・言語文化学科・日本語日本文学(国語学)専修
偏差値 73 入試難度 難関
入学年月 2014年4月
卒業年月 2020年3月

ここまで川上拓朗さんの学歴について見てきましたが、出身地は大阪府でした。

大阪府は粉モンが有名なことから、たこ焼きを家でも作っていたのかも?

川上拓朗さんは灘中学から灘高校、東京大学と絵に書いたようなエリートコースを歩んでいます。

クイズでは3つの研究会に所属していたほど通じていることから、再びメディアに登場してほしいですね。