芸能人御用達学校に入学しながらも進学コースで頭が良かったことや忍者幼稚園時代から可愛いことなど、他では知れない情報満載でお伝えしています。
多部未華子の出身大学
多部未華子さんは2007年4月に東京女子大学・現代文化学部・コミュニケーション学科(現:現代教養学部・人間科学科・コミュニケーション専攻)へ入学し、2013年3月に卒業しています。
学校名 | 東京女子大学 |
---|---|
学部・学科 | 現代文化学部・コミュニケーション学科(現:現代教養学部・人間科学科・コミュニケーション専攻) |
偏差値 | 64~67 |
入試難度 | 高 |
所在地 | 〒167-8585 東京都杉並区善福寺2−6−1 |
最寄り駅 | 西荻窪駅(JR中央線) |
公式HP | http://www.twcu.ac.jp/univ/index.html |
多部未華子さん東京女子大学出身であることは、同校のホームページに卒業生として掲載されていることから間違いありません。
現代文化学部コミュニケーション学科を専攻したことは、2017年11月2日発信『マイナビ学生の窓口』に掲載されていることから確かです。
❝いろいろ調べていくうちに、東京女子大学に現代文化学部コミュニケーション学科というのがあって、そこだ!と思い決めました。今は学部の名前が変わってしまったんですけど。❞
引用元:【【連載】『あの人の学生時代。』#16:多部未華子「復学の決断が今に活きる」(マイナビ学生の窓口)】
芸能界で活躍する人は高卒で仕事に専念する人もいますが、多部未華子さんはすでに高校3年生の春には大学に行くと決めていたんですよ。
2015年4月号の高校生新聞によると、業界人の思考回路がどうなっているのかを知りたくなって色々と大学を探したんだとか。
大学で学ぶ強い意志があったにもかかわらず、退学しようと思った時期もあったんです。
多部未華子の復学のきっかけは?
多部未華子さんは2009年3月放送の連続テレビ小説『つばさ』の収録のために大学を10ヶ月休学しそのまま退学しようと思っていたんだそう。
休学するときは復学届と一緒に退学届をもらっていたことから考えると、ほとんど中退するつもりだったのでしょう。
退学を思い留まらせてくれたのは友人の「未華ちゃんの根性ってそんなもんだったっけ?」という一言だったんだとか。
母親でさえ退学してもいいんじゃないかと言っているにもかかわらず、奮起させてくれる友人を持つ多部未華子さんは人に恵まれているんですね。
留年と休学で友人はすでに卒業してしまったので、復学してからは積極的に多部未華子さんから話しかけたんですって!
インカレテニスサークルにも所属していた多部未華子さんは、今でもサークル仲間と連絡を取っているようですよ。
東京女子大学のインカレテニスサークルは早稲田大学と合同であることから、一流企業に就職する人達を見て多部未華子さんも企業に就職活動をしようと思っていたこともあったようで、大学の友人から大きな影響を受けていたんですね。
多部未華子の出身高校
多部未華子さんは2004年4月に日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)・普通科へ入学し、2007年3月に卒業しています。
学校名 | 日出高等学校 |
---|---|
学科・コース | 普通科 |
偏差値 | 56~61 |
入試難度 | 高 |
所在地 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-15 |
最寄り駅 | 目黒駅(JR山手線) |
公式HP | https://www.meguro-nichidai.ed.jp/tsushin/ |
多部未華子さんが日出高校出身であることは、『みんなの高校情報』に卒業生として掲載されていることから間違いありません。
多部未華子は芸能人御用達学校で進学コース!
日出高校は芸能人御用達高校で有名ですが、多部未華子さんは芸能コースではなく進学コースに入学しています。
❝芸能活動ができる高校を選んで入学しましたが、芸能科ではなく普通科だったので、この仕事をしていない子たちとも仲よくなれました❞
引用元:【【連載】『あの人の学生時代。』#16:多部未華子「復学の決断が今に活きる」(マイナビ学生の窓口)】
(※進学コースも芸能コースも普通科であり、多部未華子さんの言う普通科とは進学コースのこと)
日出高校の進学コースは偏差値が56~61と高いので、東京女子大学という難しい大学に進学できたんですね。
コースは違いますが新垣結衣さんとは高校1年生のころからとても仲良しで、一緒にお弁当を食べる仲だったんですよ。
新垣結衣さんも多部未華子さんのことを友達と呼んでいて、卒業旅行で一緒に鎌倉に行ったんだとか。
多部未華子さんの卒アルは明らかになっていませんが、卒業式の画像をみると人だかりに困るほど人気者だったようですね。
【多部未華子の高校時代の同級生】
- 新垣結衣
多部未華子の出身中学校
多部未華子さんは2001年4月に西東京市立保谷中学校へ入学し、2004年3月に卒業しています。
学校名 | 西東京市立保谷中学校 |
---|---|
偏差値 | ─ |
入試難度 | ─ |
所在地 | 〒202-0015 東京都西東京市保谷町1−17−4 |
最寄り駅 | 西武柳沢駅(西武新宿線) |
公式HP | http://www.nishitokyo.ed.jp/j-houya/ |
多部未華子さんが保谷中学校出身であることは、西東京市の情報を発信している『とりま西東京』で同校卒と投稿されていることから間違いないでしょう。
西東京市出身(保谷中卒)の多部未華子が結婚!
お相手は写真家の熊田貴樹さん💒💕多部ちゃん、おめでとうございます!
結婚してもまた地元、保谷こもれびホールでプロデュース公演を開催してくださいねー。
https://t.co/oDplbUR4Kc pic.twitter.com/9Tjnm1lCzk— とりま西東京 (@TRMnisitokyo) October 1, 2019
多部未華子さんが保谷中学校から日出中学校に転校したという情報がありますが、上記のつぶやきにある(保谷中卒)から、保谷中学校を卒業していました。
多部未華子はアニーかなわず
小学5年生のときに見たミュージカル『アニー』に感動し、自分も出てみたいとオーディションにチャレンジし続けていたのですが合格できませんでした。
当時の画像を見ても多部未華子さんでさえ合格できないとは、アニーの基準の高さがうかがえます。
ところが、オーディションを見ていた芸能事務所ヒラタオフィスからスカウトされ、2003年5月8日リリースのJanne Da Arc『rainy~愛の調べ~』のPVで芸能界デビューを果たします。
多部未華子さんがオーディション会場で目を引くほどのオーラを持っていたからでしょう。
その証拠に2003年に開催された映画『HINOKIO』のオーディションでは1000人を超える応募者の中から選ばれているんですよ。
女ガキ大将である小学生の役どころを中学3年生の多部未華子さんがゲットしていたとは、いろんな役をこなせるポテンシャルの高さを感じますね。
更に『HINOKIO』でブルーリボン賞の新人賞を受賞しています。
中学の卒アルをみても中性的なところが逆に魅力です。
多部未華子の出身小学校
多部未華子さんは1995年4月に保谷市立本町小学校(現:西東京市立本町小学校)へ入学し、2001年3月に卒業しています。(※2001年1月に保谷市と田無市が統合し西東京市へ)
学校名 | 保谷市立本町小学校(現:西東京市立本町小学校) |
---|---|
所在地 | 〒202-0015 東京都西東京市保谷町1−14−23 |
最寄り駅 | 西武柳沢駅(西武新宿線) |
公式HP | http://www.nishitokyo.ed.jp/e-honchou/ |
多部未華子さんが本町小学校出身であることは、同校出身というつぶやきがあることから間違いないでしょう。
多部未華子
本町小出身でしょ— Kiuchirou (@kiutyyyyyyyy91) March 27, 2015
多部未華子の父親は誰?
多部未華子さんの父親が高瀬コウキさんという説がありますが、多部博之さんです。
多部未華子ちゃんの父親は多部博之さんといい、映画「北極の(オ)ナヌー」( 松竹配給)の日本語版ディレクター。
— 多部未華子 (@MIKAKO_TABE_) October 8, 2012
高瀬コウキさんと多部博之さんが同一人物であるとも噂されていますが、画像を見る限りは眉も唇も全く異なり別人ですね。
(※画像左から:多部博之さん、高瀬コウキさん)
高瀬コウキさんのブログには❝未華子❞と書いていますが、❝多部未華子❞とは書いていないので女優をしている他の未華子さんの可能性も考えられます。
多部未華子さんほど有名になると、色んな人が登場してきますね。
多部未華子の出身幼稚園
多部未華子さんは1992年4月に幼稚園教育研究所へ入園し、1995年3月に卒園しています。(※2004年に廃園)
学校名 | 幼稚園教育研究所 |
---|---|
所在地 | ─ |
最寄り駅 | ─ |
公式HP | ─ |
多部未華子さんが幼稚園教育研究所出身であることは、2020年4月3日放送のバラエティ『櫻井・有吉THE夜会』で同園出身と紹介されていることから間違いありません。
多部未華子は幼稚園時代からかわいい!
幼稚園教育研究所(通称:忍者幼稚園)は母親のお手製の忍者服を着て、田無神社の石垣をよじ登ったり、手裏剣を投げていたりしたんだそう。
上記にある都電5000系の中で習字などの授業をし、お遊戯会の演目も和のものだったようですね。
多部未華子さんは桃太郎を演じていますが、演技に目覚めたのもこのころだったのかもしれません。
多部未華子の学歴一覧・出身地詳細
幼稚園教育研究所 | |||
---|---|---|---|
入園年月 | 1992年4月 | ||
卒園年月 | 1995年3月 | ||
保谷市立本町小学校(現:西東京市立本町小学校) | |||
入学年月 | 1995年4月 | ||
卒業年月 | 2001年3月 | ||
西東京市立保谷中学校 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 2001年4月 | ||
卒業年月 | 2004年3月 | ||
日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)普通科 | |||
偏差値 | 56~61 | 入試難度 | 高 |
入学年月 | 2004年4月 | ||
卒業年月 | 2007年3月 | ||
東京女子大学・現代文化学部・コミュニケーション学科(現:現代教養学部・人間科学科・コミュニケーション専攻) | |||
偏差値 | 64~67 | 入試難度 | 高 |
入学年月 | 2007年4月 | ||
卒業年月 | 2013年3月 |
ここまで多部未華子さんの学歴について見てきましたが、出身小学校が保谷市立本町小学校(現:西東京市立本町小学校)ということから出身地は東京都西東京市でした。
西東京市は東京都の緑地保全地域に指定された保谷北町緑地で有名なので多部未華子さんは自然の中で忍びの技を鍛えていたことでしょう。
芸能人御用達の高校に行きながらも進学コースに進み、難関大学である東京女子大学を卒業した多部未華子さんは頭脳明晰だったんですね。
HINOKIOからブルーリボン賞新人賞を受賞するほどのポテンシャルの高さから、これからもますます活躍が期待できるでしょう。