岸田文雄

岸田文雄さんの出身高校や大学などの学歴と本当の出身地を徹底解説!若い頃の画像を含め、学生時代に迫ります!

東京大学に3度チャレンジしていたことや家系図がスゴイことなど、他では知れない情報満載でお伝えしています。

岸田文雄の出身大学

早稲田大学

岸田文雄さんは早稲田大学・法学部へ入学し、1982年3月に卒業しています。

学校名 早稲田大学
学部・学科 法学部
偏差値 83
入試難度 難関
所在地 〒169-0051
東京都新宿区西早稲田1−6−1
最寄り駅 早稲田駅(東京メトロ東西線)
公式HP https://www.waseda.jp/fedu/edu/

岸田文雄さんが早稲田大学法学部出身であることは、JIJI.comに同校出身と掲載されていることから間違いありません。

岸田文雄 JIJI.com

岸田文雄は東京大学に3度チャレンジ!

2020年9月9日発信の『読売新聞』によると東大に3度チャレンジしていたんです。

❝日本屈指の進学校・私立開成高校出身で、東大を目指すも、3年連続不合格となった。❞
引用元:【[自民党総裁選]岸田さんこんな人…「勝つまで戦う」酒豪(読売新聞】

岸田文雄さんの父親・岸田文武さんは東京大学法学部政治学科を卒業しているので、どうしても東京大学にこだわりがあったのでしょう。

大学時代の画像はありませんが、1993年に衆議院議員初当選した時の画像を見ると、政界きってのイケメンです。

岸田文雄 1993年

岸田文雄 1993年

大学でも相当モテたのではないでしょうか。

岸田文雄の出身高校

海星高等学校

伊沢拓司さんは1973年4月に開成高等学校へ入学し、1976年3月に卒業しています。

学校名 開成高等学校
学科・コース 普通科
偏差値 78
入試難度 難関
所在地 〒116-0013
東京都荒川区西日暮里4丁目2−4
最寄り駅 西日暮里駅(東京メトロ千代田線)
公式HP https://kaiseigakuen.jp/

岸田文雄さんが開成高校出身であることは、2020年2月19日発信『朝日デジタル』に同校を母校と掲載されていることから間違いありません。

岸田文雄 朝日デジタル

岸田文雄は小説家志望だった!

岸田文雄さんは小説家になりたかったんだそう。

夏目漱石氏やドストエフスキー氏の純文学から『赤頭巾ちゃん気をつけて』を書いた庄司薫氏の大衆文学まで幅広い分野を好んで読んでいた岸田文雄さんは、芸術のように感じて憧れていたんだとか。

山本一太さんとの対談によると、❝芸術家になるには努力が足りなかった❞と語っていましたが、軟式野球部に所属してショートやセカンドを守っていたのですから、学ぶ時間は無かったことでしょう。

開成高校は東京大学に最も多くの合格者を輩出する超進学校なので、チームは弱小で試合の結果は今ひとつだったようですが、幼い頃から広島カープファンの岸田文雄さんの熱の入れようは凄かったんですよ。

大学受験を控えた高校3年生にあたる1975年10月15日のカープ対巨人戦を後楽園球場まで見に行っているんです。

当時、東京に広島カープの帽子は売っていなかったので、自作で試合を応援していたんですよ!

❝現在のカープの帽子は赤色で「C」のマークですが、かつては青色に「H」でした。その野球帽がほしくてね。ですが、東京のスポーツ店では手に入らなかった。そこで、自分で白い生地を切り抜いて、青い帽子に貼り付け、手作りの野球帽を作ったのを記憶しています。❞
引用元:【東京では手に入らず手作りの野球帽 岸田外相が“カープ愛”語る(AERA.dot)】

当時の画像はありませんが、始球式で投げる岸田文雄さんの姿から高校時代もかっこよかったんでしょうね。

岸田文雄 始球式




岸田文雄の出身中学校

千代田区立麹町中学校

岸田文雄さんは1970年4月に千代田区立麹町(こうじまち)中学校へ入学し、1973年3月に卒業しています。

学校名 千代田区立麹町中学校
偏差値
入試難度
所在地 〒102-0093
東京都千代田区平河町2丁目5−1
最寄り駅 永田町駅(東京メトロ有楽町線)
公式HP https://www.fureai-cloud.jp/kojimachi-j/

岸田文雄さんが麹町中学校出身であることは、『創立70周年記念座談会』の会報に卒業生として掲載されていることから間違いありません。

創立70周年記念座談会 会報

岸田文雄はテニスの王子様?

高校球児だった岸田文雄さんは、中学時代テニス部でした。

岸田文雄さんほどのマスクがあれば、テニスの王子様状態だったに違いありません。

本人いわく❝好きなことには没頭しても興味がないことにはからっきしだった❞と語っていることから、文学に関係する国語は成績が良かったことでしょう。

岸田文雄の出身小学校

岸田文雄さんは1963年9月にニューヨークの公立小学校へ入学。

1965年4月に千代田区立永田町小学校へ転校し、1970年3月に卒業しています。(※1993年に統合され千代田区立千代田麹町小学校)

岸田文雄さんが入学した小学校は明らかになっていませんが、父親・岸田文武さんがニューヨーク総領事館に勤務していたことから、近くの下記の小学校に通っていた可能性があります。

❝岸田文雄については、小学生のときに、通産官僚だった父がニューヨーク総領事館にいたので、アメリカのパブリック・スクールに入学。❞
引用元:【歴代総理と総裁候補達の語学力のランキング(アゴラ)】

  • Public School 18
  • Public School 59
  • Public School 35
  • Public School 82
  • Public School 14
  • Public School 47
  • Public School 212
  • Public School 58 (※ニューヨーク総領事館に近い順)

【千代田区立永田町小学校】

千代田区立永田町小学校

学校名 千代田区立永田町小学校
所在地 〒100-0014
東京都千代田区永田町2−19−1
最寄り駅 永田町駅(東京メトロ有楽町線)
公式HP

岸田文雄さんが永田町小学校出身であることは、2018年8月15日発信『文春オンライン』に同校出身と掲載されていることから間違いありません。

❝岸田氏は、祖父も父も自民党の衆議院議員。幼少期はニューヨークに住み、その後は東京の永田町小学校に麹町中学校、開成高校という典型的なエリートコース。❞
引用元:【池上彰氏から見た岸田政調会長「良き常識人では権力闘争に勝てないのです」(文春オンライン)】

岸田文雄の英語の実力がすごい!

山本一太さんの対談によると、ニューヨークの公立小学校に何の準備もなくいきなり掘り込まれたんだそう。

英語が全く話せなかったので、身振り手振りで一生懸命会話しようと努力したんだとか。

2年半培った英語力は大人になっても失わないものなんですね。

発音がとてもキレイで、さすが帰国子女だと感じますね!

岸田文雄さんが小学校に入学したのは1963年だったのですが、入学してまもなくケネディ大統領暗殺事件が起こり、テレビで放映されていたことを強烈に覚えているんだとか。

翌年の東京オリンピックは夜中の放送だったので眠い目をこすりながら見たそうで、ニューヨークでは歴史に残ることを体験していたんですね。

ちなみに、小学校で人種差別を目の当たりにしていた岸田文雄さんは解決策を考えなければと感じていたそうで、政治の情熱は実体験から来るものだったんですね。

それもそのはず、岸田家は政治家や企業家が多いんです。

岸田文雄の家系図がすごい!

岸田文雄さんの父親は通産省から後の衆議院議員になった岸田文武さんで、祖父も衆議院議員・岸田正記さんです。

血縁関係はありませんが、宮沢喜一元内閣総理大臣も名を連ねているんですよ。

岸田文雄 家系図

政治においても経済においても日本を動かす人が身近にいれば、日本のために行動しようと考えるのは自然なことだったのでしょう。

岸田文雄の学歴一覧・出身地詳細

岸田文雄

【調査中】幼稚園 保育園
入園年月
卒園年月
ニューヨークの公立小学校
入学年月 1963年9月
卒業年月 1965年3月
千代田区立永田町小学校
入学年月 1965年4月
卒業年月 1970年3月
千代田区立麹町(こうじまち)中学校
偏差値 入試難度
入学年月 1970年4月
卒業年月 1973年3月
開成高等学校・普通科
偏差値 78 入試難度 難関
入学年月 1973年4月
卒業年月 1976年3月
早稲田大学・法学部
偏差値 83 入試難度 難関
入学年月 1978年4月
卒業年月 1982年3月

ここまで岸田文雄さんの学歴について見てきましたが、出身地は東京都渋谷区でした。

渋谷区は明治神宮で有名なので、岸田文雄さんは初詣のお参りに行っていたのかも?

岸田文雄さんは小学校の2年半をニューヨークで暮らし、本場仕込の英語を話されます。この先ますます国際化が進む日本で活躍されることでしょう。