茂木敏充

茂木敏充さんの出身高校や大学などの学歴と本当の出身地を徹底解説し、学生時代に迫ります!

高校時代の物理の点数は15点だったことやハーバード大学院での英語の実力など、他では知れない情報満載でお伝えしています。

茂木敏充の出身大学院

ハーバード大学ケネディースクール

茂木敏充さんは1981年にハーバード大学大学院・ケネディースクールへ入学し、1983年に卒業しています。

学校名 ハーバード大学・大学院・ケネディースクール
研究科・専攻 公共政策専攻
所在地 79 John F. Kennedy St, Cambridge, MA 02138 アメリカ合衆国
最寄り駅 ハーバード駅
公式HP https://www.hks.harvard.edu/

茂木敏充さんがハーバード大学大学院出身であることは、『JIJI.com』に同校出身と掲載されていることから間違いありません。

茂木敏充 JIJI.com

同大学院を卒業し、行政学修士を取得しています。

大学を卒業後は丸紅や読売新聞社に勤務した後にハーバード大大学院に留学し、公共政策を専攻していましたが、交渉術についても学んでいたんですよ。

❝「お互いが利益を得る代替案を作り出すことが交渉を成功させる秘訣(ひけつ)だ」「相互の情報量の差が交渉力の違いにつながる」
1980年代にハーバード大学・ケネディスクールに留学していた時、ネゴシエーション(交渉)の授業で使われた副読本の一節だ。❞
引用元:【茂木敏充氏/上 米留学で知った「勝ちすぎない」交渉の極意 GETTING TO YES(毎日新聞)】

さすがは天下のハーバード大学だけあって、できる人がたくさんいたんだそう。一日に進む勉強のページ数は桁が違って何センチ単位だったようで、尋常ではない量の勉強をしていたのでしょうね。

留学していた茂木敏充さんの英語の実力はどうなのでしょうか。

茂木敏充の英語の実力は?

茂木敏充さんは外国人記者を相手に記者会見をする機会は多いのですが、ほとんど日本語で返答しています。

記者が質問した際は同時にうなづいていることから、通訳なしに理解していることは見て取れますが、語らないのは発音に自信がないのかもしれません。

わずかに英語を話している動画を見ると、日本人の発音だと言わざる得ないですね…。

ハーバード大学院を卒業している茂木敏充さんの知識は右に出る者はいないレベルであることから、もっと積極的に英語を話されると海外メディアにも好印象になることでしょう。

茂木敏充の出身大学

東京大学経済学部

茂木敏充さんは1974年または1975年4月に東京大学へ入学し、1979年3月に経済学部を卒業しています。

学校名 東京大学
学部・学科 経済学部
偏差値 82
入試難度 難関
所在地 〒113-8654
東京都文京区本郷7丁目3−1
最寄り駅 東大前駅(南北線)
公式HP https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/schools-orgs/faculties/faculty.html

茂木敏充さんが東京大学経済学部出身であることは、『首相官邸ホームページ』に掲載されていることから間違いありません。

茂木敏充 首相官邸ホームページ

茂木敏充は受験で遅刻!

茂木敏充さんは東京大学しか受験しなかったにもかかわらず、テストの日に遅刻していたんですよ!

❝一校しか受けていないのに、入試、遅刻なんですよ。計っていた訳じゃないんですけど、1時間は遅れたと思います。❞
引用元:【第200回2017年02月15日 放送(みわちゃんねる)】

1時間も遅れて東京大学を合格していたとは、なんという頭脳を持ち合わせているのでしょう。

遅刻した理由は寝坊したからだそうで、東京大学に合格する自信があったから気を抜いていたのかもしれませんね…。

茂木敏充の出身高校

栃木県立足利高等学校

茂木敏充さんは1971年4月に栃木県立足利高等学校へ入学し、1974年3月に卒業しています。

学校名 栃木県立足利高等学校
学科・コース 普通科
偏差値 57
入試難度
所在地 〒326-0808
栃木県足利市本城1-1629
最寄り駅 足利駅(JR両毛線)
公式HP http://www.tochigi-edu.ed.jp/ashikaga/nc2/

茂木敏充さんが足利高校出身であることは、本人のホームページに掲載されていることから間違いありません。

茂木敏充 公式ホームページ

茂木敏充の物理は15点!

茂木敏充さんは理数系が苦手で、特に物理の点数は散々たるものだったんですよ。

❝高校1年の時の物理で15点とったんですよ。100点満点で15点では駄目だと理系をあきらめて,文系の方に進んだんです❞
引用元:【CRT栃木放送 「開倫塾の時間」】

ハーバード大学大学院を卒業している人が物理15点だったと聞くと、ちょっと親近感がわきますね。




茂木敏充の出身中学校

足利市立北中学校

茂木敏充さんは1968年4月に足利市立北郷中学校(現:北中学校)へ入学し、1971年3月に卒業しています。

学校名 足利市立北郷中学校(現:北中学校)
偏差値
入試難度
所在地 〒326-0007
栃木県足利市菅田町100
最寄り駅 足利駅(JR両毛線)
公式HP http://kita.ashi-s.ed.jp/

茂木敏充さんが北郷中学校出身であることは、後述する北郷小学校の進学先中学であることから間違いありません。

地元の肉屋さんのハムカツやメンチカツをコッペパンに挟んでよく食べたんだそう。

所属していた部活は明らかになっていませんが、運動系に入っていたとしたら1回に2個3個と食べていたのかもしれませんね。

茂木敏充の出身小学校

茂木敏充さんは1962年4月に足利市立北郷小学校・月谷分校へ入学。

1966年4月に同校本校に移動し、1968年3月に卒業しています。

【足利市立北郷小学校月谷分校】

足利市立北郷小学校月谷分校

学校名 足利市立北郷小学校・月谷分校
所在地 〒326-0068
栃木県足利市月谷町1105
最寄り駅 足利駅(JR両毛線)
公式HP

【足利市立北郷小学校本校】

足利市立北郷小学校

学校名 足利市立北郷小学校・本校
所在地 〒326-0061
栃木県足利市田島町1丁目
最寄り駅 足利駅(JR両毛線)
公式HP http://kitagou.ashi-s.ed.jp/

茂木敏充さんが北郷小学校の月谷分校に入学し、本校を卒業したことは、『突撃みわちゃんねる』のインタビューで語っていることから間違いありません。

❝北郷小学校月谷分校。分教場に行っていたんですね。4年生まで分校なんですよ。5年生になると、遠くの本校に行かなくちゃならないんです。❞
引用元:【第200回2017年02月15日 放送自民党 茂木 敏充 衆議院議員(突撃みわちゃんねる)】

茂木敏充は学年1位!

月谷分校に通っていたころは、茂木敏充さんは学年1位だったんだそう。

と言いつつも、学年全員で19人だったとか。

本校に移動してからは、問題集を持っていないことに本校の生徒から指摘されたのですが、分校では教科書だけで勉強していたようです。

本校に移動したときは学力の差があっただろうと想像しますが、それでもすぐに挽回して学年トップに返り咲いたことでしょうね。

茂木敏充の学歴一覧・出身地詳細

茂木敏充

【調査中】幼稚園 保育園
入園年月
卒園年月
足利市立北郷小学校・月谷分校
入学年月 1962年4月
卒業年月 1966年3月
足利市立北郷小学校・本校
入学年月 1966年4月
卒業年月 1968年3月
足利市立北郷中学校(現:北中学校)
偏差値 入試難度
入学年月 1968年4月
卒業年月 1971年3月
栃木県立足利高等学校
偏差値 57 入試難度
入学年月 1971年4月
卒業年月 1974年3月
東京大学・経済学部
偏差値 82 入試難度 難関
入学年月 1974年4月
卒業年月 1978年3月
ハーバード大学大学院ケネディースクール
偏差値 入試難度
入学年月 1981年
卒業年月 1983年

ここまで茂木敏充さんの学歴について見てきましたが、出身小学校が足利市立北郷小学校・月谷分校ということから出身地は栃木県足利市月谷町でしょう。

足利市は足利県立自然公園ハイキングコースで有名なので茂木敏充さんは山で虫取りをして遊んでいたのかも?

茂木敏充さんは分校ができるほどの田舎に育ち、親戚に政治家が誰もいないなか、東京大学からハーバード大学大学院に進学して大臣になりました。

ドラマになりそうな人生を歩んできて、これからクライマックスを迎えそうな期待を感じ、益々活躍されることでしょう。