小南満佑子

小南満佑子さんの出身大学や高校などの学歴と本当の出身地を徹底解説!学生時代の卒業式での画像や小学生時代の画像を含め、学生時代に迫ります!

中学時代のいじめに❝ありがとう❞と感じていたことや兄もミュージカル俳優だったことなど、他では知れない情報満載でお伝えしています。

小南満佑子の出身大学

東京音楽大学

小南満佑子さんは2015年4月に東京音楽大学・声楽演奏家コースへ入学し、2020年3月に卒業しています。

学校名 東京音楽大学
学部・学科 声楽演奏家コース
偏差値 35
入試難度
所在地 〒171-8540
東京都豊島区南池袋3丁目4−5
最寄り駅 中目黒駅(東急東横線)
公式HP https://www.tokyo-ondai.ac.jp/

小南満佑子さんが東京音楽大学出身ということは、同大学のサイトに卒業生としてインタビューが紹介されていることから間違いありません。

❝小南満佑子さん(声楽演奏家コース)
新卒業生から新1年生諸君へ ~熱いぜ、ザ・東京音大生~❞
引用元:【【新卒業生から新1年生へ ~熱いぜ、ザ・東京音大生~】第4回 小南満佑子さん(東京音楽大学公式サイト)】

小南満佑子さんは在学中もミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演していたので学業との両立はかなり忙しかった様です。

それでも中退せず卒業した小南満佑子さんは努力家だということが伝わってきます。

小南満佑子のスケージュールがすごい!

仕事と学業を両立させていた小南満佑子さんは、相当ハードスケジュールをこなしていたようで、なんと大学の実技試験を受けてからその足で劇場に向かいミュージカルに出演していたと、『東京音楽大学公式サイト』のインタビューで語っています。

❝朝1限の授業を受けた後、昼からの舞台稽古や仕事に行ったり、実技試験を受けてから劇場に直行し、昼夜2回公演を行ったりしていました。❞
引用元:【【新卒業生から新1年生へ ~熱いぜ、ザ・東京音大生~】第4回 小南満佑子さん(東京音楽大学公式サイト)】

ミュージカルの舞台女優というと、当日は本番に向けて集中力やコンディションを高めたりして本人も周りのスタッフも相当な緊張感で楽屋で控えているイメージがありますが、まさか大学の試験を受けてから舞台に立っていたなんて小南満佑子さんはかなりの大物ですね。

舞台当日と試験が重なってしまったら大学の単位取得を諦めるという選択もあったと想像しますが、ハードスケジュールになったとしても両立させることを選んだ小南満佑子さんからは“絶対卒業するんだ”という強い意思が伝わってきますね。

こちらはその試験の時の画像です。

小南満佑子 大学時代

この後に大きな舞台を控えているとはとても思えない落ち着きぶりですね。

大学卒業のことを自身のTwitterで報告しています。

こちらは卒業証書と共に映った袴姿のですが、満開の花々に負けない華やかないで立ちですね。

小南満佑子の出身高校

兵庫県立西宮高等学校

小南満佑子さんは2012年4月に兵庫県立西宮高等学校・音楽科へ入学し、2015年3月に卒業しています。

学校名 兵庫県立西宮高等学校
学科・コース 音楽科
偏差値 55
入試難度
所在地 〒662-0813
兵庫県西宮市上甲東園2丁目4−32
最寄り駅 甲東園駅(阪急今津線)
公式HP http://www.hyogo-c.ed.jp/~kennishi-hs/

小南満佑子さんが兵庫県立西宮高等学校出身ということは、同校の同窓会ホームページに卒業生として掲載されていることから間違いありません。

❝音楽科OGで女優の小南満佑子さん(67回生)が、NHK朝の連続テレビ小説「エール」に出演しています。❞
引用元:【小南満佑子さん(67回)が、NHK朝の連続テレビ小説「エール」に出演(兵庫県立西宮高等学校同窓会ホームページ)】

小南満佑子は検事になりたかった!

小南満佑子さんは、高校時代もクラシックの声楽をメインに学んでいた一方で検事になりたいと思っていたと、『株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト』掲載のインタビューで語っています。

❝「検事になりたいと思ったんです。中学のときに法律にドハマリして、民法とか勉強しているとたまらなく楽しくて、法律を身につけたら何も怖いものないやん、と思って。弁護士だと悪いことをした人でも弁護しなくちゃならないけど、検事だったら正義の味方になれる。〝歌って踊れる検事、ええんちゃう?〟って(笑)」❞
引用元:【3 歌って踊れる検事? 女優 小南満佑子(株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト)】

進路に迷っている最中、『レ・ミゼラブル』の大阪公演を見て、パフォーマンスや舞台美術のレベルの高さに感動し、翌年行われたフル・キャスト・オーディションに応募。

エンタメ業界で生きていくことになった小南満佑子さんですが、検事に憧れていたとは意外でしたね。

また、このオーディションでイギリスの演出家に才能を見出され、『レ・ミゼラブル』への出演を果たしています。

当時は高校生で若すぎるという理由からアンサンブルでの参加だったそうですが、その後大学生の頃にはコゼット役に抜擢されていますので当時から期待されていたことが伺えます。

❝「受かる、受からないは別にして、今の自分の実力をプロの人たちはどう評価し、判断してくれるのか。それを知りたかったんです。半ば実力試し、運試しのつもりでした。で、行ってみたらイギリスの演出家の方に気に入っていただいて、でも君はまだ高校生で若すぎるから、とりあえずコゼットじゃなくて、アンサンブルから入って勉強してみようと言われました」❞
引用元:【3 歌って踊れる検事? 女優 小南満佑子(株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト)】

こちらのTwitterの投稿では高校時代の同期の仲間たちとコラボレーションしている動画が見られます。

今でも刺激しあえる仲間がいるとは素敵ですね。




小南満佑子の出身中学校

西宮市立大社中学校

小南満佑子さんは2009年4月に西宮市立大社中学校へ入学し、2012年3月に卒業しています。

学校名 西宮市立大社中学校
偏差値
入試難度
所在地 〒662-0021
兵庫県西宮市神原12−45
最寄り駅 甲陽園駅(阪急甲陽線)
公式HP http://kusunoki.nishi.or.jp/school/taishaj/

小南満佑子さんが、西宮市立大社中学校出身であることは、小南満佑子さんが西宮市役所を訪問した際の報告として西宮市長がTwitterで語っていることから間違いありません。

小南満佑子のいじめの捉え方がすごい!

小南満佑子さんは実は中学時代いじめられていたと『株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト』のインタビューで語っています。

公立中学だったので生徒は全員どこかの部活に所属する必要があったのですが、小南満佑子さんは歌や踊りの練習のために無所属にしたことから嫌がらせをされてしまったんだとか…。

❝「気が付くと靴が捨ててあるとかカバンが捨ててあるとか、日常茶飯事でした」❞
引用元:【2 満佑子のまんま 女優 小南満佑子(株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト)】

靴やカバンを捨てられてしまうようないじめを受けたら普通ならトラウマとなって心に傷が残りそうですが、小南満佑子さんはこの経験すら芸の肥やしと前向きに捉えているんですよ。

❝「何かを演じる上で、ツラい思いとか、ナニクソって頑張ることとか、悔しさとか、そういう引き出しは絶対に必要だから、今のうちにそれを経験させてもらって」❞
引用元:【2 満佑子のまんま 女優 小南満佑子(株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト)】

逆にいじめてくれてありがとうとさえ考えたようで、小南満佑子さんのメンタルの強さが伝わってきますね。

小南満佑子の出身小学校

西宮市立夙川小学校

小南満佑子さんは2003年4月に西宮市立夙川小学校へ入学し、2009年3月に卒業しています。

学校名 西宮市立夙川小学校
所在地 〒662-0077
兵庫県西宮市久出ケ谷町8−4
最寄り駅 夙川駅(阪急甲陽線)
公式HP http://kusunoki.nishi.or.jp/school/syukuge/

小南満佑子さんが、西宮市立夙川小学校出身であることは、上述の通り、小南満佑子さんが西宮市役所を訪問した際の報告として西宮市長がTwitterで語っていることから間違いありません。

小南満佑子のきっかけは大地真央!

小南満佑子さんは、大地真央さん主演のミュージカル『マイ・フェア・レディ』を見てミュージカルに興味を持ちはじめたんですよ。

❝小学校にあがる前、大地真央さん主演のミュージカル『マイ・フェア・レディ』の大阪公演を見て、ミュージカルに開眼。小学校4年生からクラシックの声楽を学び始めた。❞
引用元:【1 ヒロインのライバル 女優 小南満佑子(株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト)】

小学生でクラシックの声楽を習っているというのはかなり珍しいですよね。

子どもがやりたいと興味をもったことを応援しサポートしてくれる両親に育てられたということが伝わってきます。

また、小南満佑子さんは水泳や球技が苦手なんですが、小学時代のバレエの先生に反対されていたからなんですよ。

❝「小学生時代にバレエを教えて下さっていた先生がすごいスパルタで、夏の発表会を前にして〝プールなんか入っちゃいけません!〟って。バレーボールとかバスケットボールも苦手です」❞
引用元:【4 中身、オジサン 女優 小南満佑子(株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト)】

このエピソードからも小南満佑子さんがただの習い事としてではなく本格的にバレエを習っていたことが伝わってきます。

こちらは小学時代の画像ですが、目鼻立ちがはっきりしていて当時からとっても美人ですね。

小南満佑子 小学生時代

(※画像左:小南満佑子さん)

小南満佑子の出身幼稚園

小南満佑子さんの幼稚園がどこなのかは明らかになっていませんが、2000年頃に兵庫県西宮市にある幼稚園へ入園し、2003年3月に卒園していると考えられます。

小南満佑子さんの出身幼稚園が西宮市にあるということは、“幼稚園の頃に兵庫県西宮市に引っ越してきた”と、2020年8月10日掲載『西宮市政ニュース』で語っていることから間違いないでしょう。

❝幼稚園の頃に引っ越して以来、高校卒業までずっと西宮で過ごしてきました。また、学業と並行して、クラシックバレエやダンス、声楽などのお稽古で市内をくまなく回っていたので、今でもさまざまな思い出がよみがえります。❞
引用元:【ゆかりの人に聞く西宮の魅力 小南満佑子さん(西宮市政ニュース)】

西宮市に引越してくる以前は東灘区に住んでいたんだそう。

小南満佑子さんは幼い頃から西宮市で育ち愛着を持っていることが伺えますね。

小南満佑子は4歳からクラシックバレエ!

小南満佑子さんは、4歳からクラシックバレエやジャズダンスを習い始め踊るのが好きな子どもでした。

❝「もともと、マイケル・ジャクソンがすごい好きなんですよ、ウチの家族は。スティービー・ワンダーとかシュープリームスとか、ああいう音楽を常に小さい頃から聴いてきて、エンタメ好きな家庭で育ちました。」❞
引用元:【1 ヒロインのライバル 女優 小南満佑子(株式会社萩庭桂太写真事務所Webサイト)】

しかも、習いたいものは何でも習わせてくれたそうで、金銭的に裕福な家庭でないと実現できませんよね。

歌に踊りにオールマイティに活躍している小南満佑子さんですが、幼少期からの英才教育に裏付けされた実力だということが伺えます。

小南満佑子さんは兄がいるのですが、同じ音楽の道で活躍しているんですよ。

小南満佑子の兄は小南竜平!

小南満佑子さんの兄はミュージカル俳優の小南竜平さんです。

小南竜平

ブロードウェイミュージカル『絹の靴下』、音楽座ミュージカル『泣かないで』『メトロに乗って』などに出演しています。

小南満佑子さんは小南竜平さんの舞台を見に行っているんですよ。

小南満佑子 小南竜平

美男美女で歌や踊りが上手いなんて羨ましい姉妹ですね。

小南満佑子さんが音楽の才能にあふれているのは、育った環境もあったのでしょう。

小南満佑子の学歴一覧・出身地詳細

小南満佑子

【調査中】兵庫県西宮市にある幼稚園
入園年月 2000年頃
卒園年月 2003年3月
西宮市立夙川小学校
入学年月 2003年4月
卒業年月 2009年3月
西宮市立大社中学校
偏差値 入試難度
入学年月 2009年4月
卒業年月 2012年3月
兵庫県立西宮高等学校・音楽科
偏差値 55 入試難度
入学年月 2012年4月
卒業年月 2015年3月
東京音楽大学・声楽演奏家コース
偏差値 35 入試難度
入学年月 2015年9月
卒業年月 2020年3月

ここまで小南満佑子さんの学歴について見てきましたが、出身地は神戸市東灘区でしょう。

東灘区には神戸市立王子動物園があるので、レッサーパンダを見に行っていたのかも?

高校時代から『レ・ミゼラブル』のオーデイションに合格するなど順風満帆な人生を送っているように見える小南満佑子さんですが、中学時代はいじめられていたとは意外でしたね。

その経験すらも芸の肥やしと捉えていることから小南満佑子さんは芯の強い方でした。

大学時代も仕事と学業を両立させハードスケジュールの末、立派に卒業しています。

努力家でもある小南満佑子さんが今後も持ち前の性格でさらに活躍の場を広げていくことでしょう。