自身の勉強方法や父親も東大出身のエリートだったことなどについても併せてご紹介します!
河野玄斗の主な経歴とプロフィール
まずは河野玄斗さんのプロフィールから見ていきましょう!各内容は、公表されている情報を中心に紹介しています。
氏名(本名) | 河野玄斗(※本名同じ) |
---|---|
ニックネーム | げんげん |
生年月日 | 1996年3月6日生 |
出身地 | 神奈川県 |
血液型 | B型 |
身長・体重(推定) | 182.5cm・70kg |
スリーサイズ | B・W・H 非公表 |
足のサイズ | 非公表 |
趣味・特技 | 脳内フェス |
嫌い・苦手 | 社会 |
活動期間 | 2016年~ |
所属事務所 | 株式会社レプロエンタテインメント |
所属グループ | なし |
家族構成 | 父親、母親、妹 |
配偶者・子供 | なし |
最終学歴 | 大学卒業 |
河野玄斗さんの趣味である❝脳内フェス❞とは聞き慣れないですが、爆音のヘッドフォンでフェス気分を味わうんだそう。
爆音をスピーカーで聞いたら周囲に迷惑ですが、ヘッドフォンを使う所に気遣いを感じますね。
続いては河野玄斗さんの主な経歴について、大きな転換となった事柄を中心にご紹介します!
年 | 年齢 | 経歴 |
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2016 | 20歳 | 医学部3年で司法試験に合格 |
2017 | 21歳 | 第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ベスト30 |
2018 | 22歳 | 日本テレビ 『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』優勝 |
2019 | 23歳 | 女性スキャンダル『週刊文春』 |
2020 | 24歳 | 医師国家試験合格 |
2019年6月13日発売『週刊文春』に女性スキャンダルが報じられました。医師免許を取得する前とはいえ、人間の体のことは一般人よりも知っていたはずの河野玄斗さんが女性タレントを妊娠させ中絶に至ってしまったことは残念ですね。
河野玄斗の生い立ち!父親も超エリート!?
河野玄斗さんの出身地は神奈川県で、家族構成は父親と母親、妹の2人兄妹の長男として育ちました。
父親の職業は東大出身の銀行マンなんですよ。
後述しますが、河野玄斗さんが小学生のときに父親は海外派遣されているほどのエリートです。
母親は河野克美さんと言って、河野玄斗さんの2歳からの問題出題者なんだそう。読み聞かせには取り扱い説明書を読んでいたんですって!
親子とは思えないほど若くて美しい母親ですね。
妹は河野ゆめみさんといい、イタリア留学しているんですって!
もしかすると最難関のボローニャ大学法学部に留学しているのかもしれませんね。
エリート銀行員の父親を持つ河野玄斗さんの実家は裕福に違いありません。
お金持ちな家庭に生まれた河野玄斗さんですが、どんな学生生活を送っていたのでしょうか?続いては河野玄斗さんの出身校と学生時代のエピソードをお届けします!
河野玄斗の出身大学
河野玄斗さんの出身大学は東京大学・医学部(偏差値:67.5~72.5)です。
2014年4月一般入試にて入学し、2020年3月に卒業しています。
河野玄斗さんの出身大学については卒業証書を手に持っている画像があることから間違いありません。
河野玄斗は大学時代に司法試験に一発合格!
河野玄斗さんは医学部在学中の4年生の時の2017年に司法試験に一発合格を果たしています。本人のツイッターでは司法試験に合格したことをツイートされています。
東京大学に進学した河野玄斗さんは、2年生の後期の時期に将来のことを考え「医者と弁護士の資格を持った医療弁護士になりたいと思い始めたそうですよ。
医療過誤によって苦しむ人の救いになりたいと考えたという河野玄斗さんですが、どうせ一生働くなら楽しい方がいいな!という気持ちもあったとインタビューで話しています。
思い立ったら吉日ということで、河野玄斗さんは業界大手の予備校に入学し司法試験合格のために勉強をスタートさせました。
ただ勉強づけになるというわけでなく、毎日遊んだり、当時所属していたダンスサークルでも活動し文化祭での披露のために練習をするなどしています。
河野玄斗さんは司法試験の予備試験より8ヶ月前に勉強をスタートさせ、見事合格しました。
司法試験を受けた時、河野玄斗さんは無理のない範囲で勉強を行っており「勉強をやりたい」と思った時にやっていたそうですよ。
また2020年3月には医師国家試験にも1発合格を果たしています。
河野玄斗さんは東京大学在学中に司法試験に合格し、東京大学卒業のタイミングで医師国家試験にも合格しダブルライセンサーとなりました。
河野玄斗さんがいつどのように勉強していたのか気になりますよね。
河野玄斗の勉強方法は?
河野玄斗さんが在学中に司法試験に向けて行っていた勉強方法はこんなかんじだったそう。
- ①目標(ゴール)を決める
- ②試験に必要な勉強方法を知るために、その試験に合格した何人かの人や過去問を振り返って情報を収集する
- ③「②」で収集した情報と、自分が苦手とする部分を見つけ出し、必ずやらないといけない勉強をあぶり出す
- ④試験の日程までの日に「③」で炙り出した勉強をどのくらいのペースでやるべきか、スケジュールを組み立てる
- ⑤毎日、朝にその日に行う勉強を「TO DOリスト」に書き出し、実践する
河野玄斗さんが在学中に司法試験に合格するために行っていたのは「逆算勉強法」というもので、ゴールに向けてどのくらいの勉強を行い、苦手な部分をあぶり出し、毎日「TO DOリスト」化した内容の勉強を行うというものでした。
実際、遊んだりダンスサークルで活動しながらも司法試験に1発合格を果たしているのですから本当にすごいとしか言いようがありません!
また河野玄斗さんは学業の面だけではなく、2017年の大学4年生の時には「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場しベスト30に選出されています。
ジュノン・スーパー・ボーイ・コンテストに出場した時の河野玄斗さんです。簡単な紹介文の中には❝東京大学在学中❞との記載はありませんね。
ちなみに河野玄斗さんがベスト30に選出された際に一緒にイベントに登場した俳優の小池徹平さんは、河野玄斗さんのスペックを知ると「なんで受けたんですか?」と驚いた様子だったんですよ。
河野玄斗さんがジュノンスーパーボーイコンテストに出場した理由は「マルチタレントになりたかったから」なんだとか。
また河野玄斗さんは2017年、大学4年生の時にはバラエティ番組「さんまの東大方程式 第4弾」に出演し番組が選ぶ超天才東大生ランキング1位になりました。
そのほかにも2018年2月には「頭脳王」に出演し、見事制覇しています。番組で河野玄斗さんは「東大医学部の神脳」と呼ばれていましたね。
またテレビ出演だけではなく、河野玄斗さんは自身のYouTubeチャンネルを東大在学中に立ち上げYouTuberとしても活躍しています。
河野玄斗さんのYouTubeチャンネルでは動画内で勉強方法などを紹介されていますね。
医師国家試験、司法試験に現役合格しただけではなく自身のYouTubeチャンネルを立ち上げ勉強のノウハウを指導するなど幅広い活躍をされているんですよ。
「天は二物を与えず」と言いますが、河野玄斗さんに限ってはこの諺に全く当てはまっていませんよね。
河野玄斗の出身高校
河野玄斗さんの出身高校は聖光学院高等学校・普通科・進学探究コース(偏差値:─)です。(※完全中高一貫校のため偏差値なし)
2011年4月に内部進学にて入学し、2014年3月に卒業しています。
河野玄斗さんが聖光学院高等学校出身であることは、高校生新聞onlineで同校出身と紹介されていることから間違いありません。
聖光学院高等学校は1962年に聖光学院工業高等学校として創立した男子校です。
運動部が盛んで硬式野球部は選抜高等学校野球大会に5回、全国高等学校野球選手権大会に16回出場しています。夏の甲子園にも4度、ベスト8に進出しました。
硬式野球部だけでなく、サッカー部、バレーボール部、卓球部、柔道部、ラグビー部も強豪です。
主な卒業生はプロ野球選手の歳内宏明さん、園部聡さん、八百坂卓丸さんがいます。
河野玄斗の高校時代に母親と喧嘩!
河野玄斗さんは大学受験の時期に東京大学しか受験しないと宣言し、母親と喧嘩になったんだそう。
基本的に河野玄斗さんの母親は何かを強制することがなかったそうですが、この時ばかりは河野玄斗さんの母親も譲れなかったのでしょうね。「安心するために他も受験しなさい!」と言い合いになったんだとか…。
ただ河野玄斗さんは「私立の受験料は高いから、それならお小遣いをくれ!」と反撃したんだそうですよ。河野玄斗さんは東京大学にしか進学しないと決めていたため「もし払って受験したとしても東大にしか行かない!」と宣言したと言います。
結果、見事東京大学理科3類に合格した際も「そうだよな」と納得したんだとか…。すごすぎるエピソードですよね。
河野玄斗さんが行っていた勉強方法について気になりますよね。大学受験時に河野玄斗さんが行っていた勉強方法についてご紹介していきます。
①目標を意識して勉強する
②リビング、図書館、カフェなどの場所で勉強をする
③スマホを触らない
④ノートは必要最小限に取る
河野玄斗さんが東京大学の理科3類を目指したのは、特にお医者さんになりたかったわけではなく高校1年生の時点で理科1類に受かるレベルだった上、高校2年生の終わりごろには理科3類の合格点より30点以上取れていたからだと言います。
そのため東京大学受験も余裕で受けられたんだとか…。恐ろしすぎます。
④でご紹介した「ノートは必要最小限に取る」というのもノートを取ることに夢中になった勉強した気になるのが良くないと河野玄斗さんは話しています。「目的は何なのか?」ということを重視し勉強することが大切なのかもしれませんね。
また高校時代の同級生がツイッターで河野玄斗さんがテニス部に所属していたことをツイートされています。
勉強だけではなく、部活動にも力を入れた学生生活を送っていたんですね。
河野玄斗の出身中学校
河野玄斗さんの出身中学校は聖光学院中学校(偏差値:70)です。
2008年4月一般入試にて入学し、2011年3月に卒業しています。
河野玄斗さんが聖光学院中学校出身であることは、完全中高一貫校であることから間違いありません。
河野玄斗の中学時代は中学受験失敗!
河野玄斗さんは聖光学院中学校へ合格し入学することとなりましたが、第一希望の学校には実は不合格だったことを自身の著書で公表しています。
河野玄斗さんにとって人生で初めての挫折だったそうですよ。第一希望の学校については公表されていません。
また学校生活では中学時代からテニスを始めています。
そのほかにも河野玄斗さんは中学1年生の時に数学オリンピックで優秀賞を受賞しました。
当時から数学が好きだったという河野玄斗さんの天才っぷりが垣間見ることが出来ますよね。
河野玄斗の出身小学校
河野玄斗さんは2002年9月にアメリカ合衆国の小学校へ入学。
2004年に東京都日野市内にある公立小学校に転入学し、2008年3月に卒業しています。
河野玄斗さんの出身小学校は公表されていませんが、2018年10月30日に教育情報を発信している『リセマムメンバーズ』で❝小学3年生のときにそれまで住んでいたアメリカから帰国し、公立小学校に通っていた❞と公表しています。
またツイッターで河野玄斗さんの出身地が❝東京都日野市❞と投稿されていることから、日野市内の小学校に通っていたと考えられます。
アメリカを含め出身小学校につきましては引き続き調査していき、新しい情報が入りましたら追記します。
河野玄斗の小学生時代は小3で高校数学の基礎課程を終えていた!
河野玄斗さんは小学校3年生の時に、父親の仕事の関係で当時住んでいたアメリカ合衆国から日本に帰国しています。小さい頃から勉強することが好きだったという河野玄斗さんは、なんと小学校3年生の時には高校数学の基礎課程を終えていたとインタビューで話しています。
また小学校2年生の時には公文の中学数学の基礎課程を終えてしまっていたそうですよ。
河野玄斗さんの両親は勉強を強制するわけではなく、勉強したい時には勉強する、遊びたい時には遊びに集中するというスタンスの河野玄斗さんを見守っていたと言います。
強いて言うなれば、河野玄斗さんの母親は勉強しやすいようにテレビを消したり、お茶やお菓子を持ってきてくれたそうです。また父親は少し難しめの参考書を購入し、河野玄斗さんが勉強に興味を持てるような環境作りをしてくれたそうですよ。
河野玄斗さんの父親も東京大学の出身で銀行員であることを2017年6月5日に放送された『東大生の親子が大集合!秘密の合格術大公開SP』で公表しています。
また勉強だけではなく、ゲームも好きだったという河野玄斗さんは小学生の頃には「ファイナルファンタジーVII」に熱中していました。ファイナルファンタジーVIIを通して攻略することを通じて、全てやり込もうとした経験が河野玄斗さんにとっての勉強でした。
ゲームを通じてその後の河野玄斗さんの土台になっているいたんですって!何事も勉強につなげて楽しむことができるのは、本当にすごいことですよね。
幼少期の画像をみると、普通の男の子に見えますが、頭の中は全然ふつうではなかったんですね。
ここまで河野玄斗さんの学歴や経歴を含めた生い立ちについて見てきましたが、東大医学部に在学中に司法試験に一発合格するとはドラマでも無い設定です。
ずば抜けた頭脳を生かしてますます活躍される河野玄斗さんに期待大ですね。