小学生時代の画像や学生時代のエピソードも併せた学歴情報をお届けします!
早乙女太一の学歴・経歴一覧
まずは早乙女太一さんの学歴と主な経歴を年表形式で紹介します!
ふりがな | さおとめたいち/にしむらたいち | |||
氏名 / 本名 |
早乙女太一/西村太一 | |||
生年月日 | 1991年9月24日生 33歳 |
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出身 | 福岡県北九州市 | |||
身長 | 174cm 血液型 B型 | |||
最終学歴 | 中卒 調査中 |
年 | 年齢 | 学歴・経歴 |
---|---|---|
1991 | 0歳 | 福岡県北九州市生まれ |
父親は劇団朱雀座長・葵陽之介&母親は鈴花奈々 | ||
1995 | 4歳 | 初舞台『国立博物館 戦国のファンタジー』 |
1998 | 6歳 | 小学校入学 |
2003 | 11歳 | 映画初出演『座頭市』 |
2004 | 12歳 | 小学校卒業 |
中学校入学 | ||
2007 | 15歳 | ドラマ初出演『堀部安兵衛』 |
中学校卒業 | ||
第58回NHK紅白歌合戦初出場坂本冬美の応援 | ||
2008 | 16歳 | 第25回 浅草芸能大賞新人賞 |
2010 | 19歳 | 舞台初主演『薄桜鬼 新選組炎舞録』 |
2013 | 22歳 | 西山茉希と結婚 |
第一子女児誕生 | ||
2016 | 24歳 | 第二子女児誕生 |
2019 | 28歳 | 西山茉希と離婚 |
(※緑文字:学歴 赤文字:印象的な事柄)
福岡県北九州市出身の早乙女太一さん。父親は劇団朱雀の座長・葵陽之介さんです。
母親は同じ劇団員の鈴花奈々さん。
早乙女太一さんの5歳年下の弟で俳優の早乙女友貴さんは、2017年に島袋寛子さんと12歳差婚で話題になりました。
妹の鈴花あゆみさんも劇団朱雀の劇団員です。
普段の家族の画像を見るととても仲が良さそうですね。
お金持ちな家庭に生まれ、5人家族として育った早乙女太一さん。
そんな早乙女太一さんはどんな学生生活を送っていたのでしょうか?当時のエピソードや画像などを現在からさかのぼりながら見ていきましょう!
早乙女太一の出身大学・出身高校
早乙女太一さんは高校も大学も進学していません。
舞台を中心に俳優として生きていく決意をしたため、高校・大学は進学しませんでした。
高校1年生にあたる2008年2月に大阪・新歌舞伎座特別公演『千年の祈り』で16歳・史上最年少座長を務めました。
『100年に1人の女形』と評されているだけあって、美しいだけでなく凛として妖艶ですよね。
2010年3月までは芸能事務所『齋藤エンターテインメント』に所属していましたが、同年4月からは両親が運営する『劇団朱雀』へ移籍し、2代目として活躍。
しかし、2015年に「劇団員のみんなが新しい挑戦ができるように」と『劇団朱雀』を解散し、2018年7月現在はEXILEのHIRO(五十嵐広行)さんが立ち上げた(※2017年1月1日より 会長)『LDH』に所属しています。
ダンスパフォーマ-が多く所属している事務所に大衆演劇の早乙女太一さんが所属しているとは意外ですよね。
早乙女太一の出身中学校
早乙女太一さんは2004年4月に中学校へ入学し、2007年3月に卒業しています。
旅芸人のように毎月転校を繰り返していたので、中学校を特定することは困難です。
転校するたびに「歌舞伎の人?」と聞かれると、大衆演劇と説明するのが面倒になって「そうです」と答えていたんだとか。
友達ができてもすぐに転校しないといけないのは寂しかったでしょうね。
早乙女太一の中学時代のエピソード
お化粧しているとは言え、美しいだけでなく、オーラが出ていますよね。
2005年11月5日公開の映画『TAKESHIS’』で『早乙女太一』役を演じています。
当時14歳の早乙女太一さんですが、とてもそんな感じには見えない色っぽさがありますよね。
それまでの芸名は『お祭り太一』だったのですが、この映画をキッカケに『早乙女太一』に変更。
早乙女太一の方がカッコイイですよね!ちなみに、本名は『西村太一』さんです。
また、監督であった北野武さんは早乙女太一さんの演技力に惚れ込んでいたんだそう。
あの流し目をされてしまったら、男の子であると分かっていても惚れてしまいますよね。
2006年には公式の『早乙女太一ファンクラブ』が発足しました。
大衆演劇公演中は学校を2時間目か3時間目で早退し、舞台に向けての準備をしていたんだそう。
そんな暮らしを続けているうちに12歳のころ演じることが嫌になって、お客さんが渡してくれる『おひねり』をくすねて家出しようとしたことがあったんですよ。
“朝早くタクシーで駅まで行き、連絡がつかないように携帯電話を折ったのですが、走馬灯のように常連さんやお世話になった人の顔が浮かんできて、またタクシーで戻った”
引用元:【FREE WORLDインタビューVol.34 役者 早乙女太一 (FREE WORLD)】
毎日嫌だと思っていても、自分が生きていく場所は大衆演劇だと気づいたのでしょうね。
早乙女太一の出身小学校
早乙女太一さんは1998年4月に小学校へ入学し、2004年3月に卒業しています。
小学校時代も早乙女太一さんは転校を繰り返していたので、学校を特定することは難しいです。
たくさん母校がある分、小学校が同じだったとつぶやいている人も複数います。
早乙女太一が小学校のときに同じ教室で授業受けよったという事実を知った。笑
— 荒旦那 (@araphone5) May 5, 2014
早乙女太一、騒がせてるな~w
小学校時代の後輩だから
ちと気になる…— yaasa (@ya1022sa) May 15, 2012
私の通った小学校は大衆演劇の人らが通うとこだったんだよね。1ヶ月だけだけど。早乙女太一もきた!!
— 沙希 (@sAki_410_9) January 30, 2016
早乙女太一さんはたまに同級生だった人と出会うようで、「一緒だったんだよ」と言われても全く覚えていないんだとか。
小学校も毎月転校していたので、中学と合わせると
1クラス40人として×12ヶ月×(6年+3年)=4320人
同級生は覚えていられないですよね。
早乙女太一の小学生時代のエピソード
早乙女太一さんが9歳のとき、北野武監督の2003年9月6日公開の映画『座頭市』に出演しました。
完全に女の子ですよね!!!カワイイらしさが自然すぎて、目を疑ってしまいました!
芸者姉妹の妹(弟)『おせい』の子供時代を演じたのですが、これが大好評で天才女形と一躍人気者になります。
日本舞踊を幼いころから習っていたのかと思っていましたが、10歳から習い始めたんだそう。
それまでは自分の好きなように踊っていたので、「習いはじめは型にはめられるようで好きじゃなかった」とも先程の『FREE WORLD』で語っていました。
野生動物がオリに入れられたように窮屈に感じてしまっていたのでしょう。自分の価値観で踊れていたのが、他人の価値観を押し付けられるわけですから、面白くないですよね。
早乙女太一の学歴まとめ!
早乙女太一さんは物静かで感情を表に出さないタイプなので、コツコツと勉強して高学歴なのかと思っていましたが、芸の道を極めるために中卒でした。
小学校中学校ではほとんど授業に出なかったため、学力が身に付かないのは仕方のないことだと思います。しかし、勉強できなくとも演技という才能があるので人生の成功には関係ないでしょう。
西山茉希さんという素敵な奥さんもいて第2子も誕生したことですし、これからも役者として、父親として活躍して欲しいと思います。