父親が音楽の教師だったことやサッカーを10年していたことなど、他では知れない情報満載でお伝えしています。
片寄涼太の出身大学
片寄涼太さんは大学に進学していません。
大学に進学したという報道がなされていないことと、高校2年生にあたる2012年4月からGENERATIONSの正式メンバーになっていることから芸能活動に専念することにしたと考えられます。
更には2014年7月放送のドラマ『GTO』で俳優デビューも果たしているんですよ。
国立高校に入学(後述)したほどの学力をもっている片寄涼太さんですので、大学に進学することも十分可能だったはずですが、力を分散することなく1点集中することを選んだんですね。
片寄涼太の出身高校
片寄涼太さんは2010年4月に国立大阪教育大学付属高等学校平野校舎へ入学し、2011年に中退。
同年、通信制高等学校に編入し、2013年3月に卒業しています。
【大阪教育大学付属高等学校平野校舎】
学校名 | 国立大阪教育大学付属高等学校平野校舎 |
---|---|
学科・コース | 普通科 |
偏差値 | 69 |
入試難度 | 難関 |
所在地 | 〒547-0032 大阪府大阪市平野区流町2−1−24 |
最寄り駅 | 平野駅(大阪市高速電気軌道谷町線) |
公式HP | http://hirano-h.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/ |
片寄涼太さんが大阪教育大学付属高校平野校舎に在学していたことは、『みんなの高校情報』に掲載されていることから間違いありません。
片寄涼太さんは芸能活動に専念するために高校を中退したと書かれていますが、片寄涼太公式ブログで高校の卒業証書とともに卒業報告(会員制のため閲覧できず)したという情報があることから、通信制高校を卒業した可能性が高いと考えられます。
通信制高校については引き続き調査していき、新しい情報が入りましたらここに追記します。
高校1年生の時に❝大人になる前の記念❞として三代目J Soul Brothersの『VOCAL BATTLE AUDITION 2』を受けた片寄涼太さんは最終選考まで残ったのですが、不合格だったんです。
『VOCAL BATTLE AUDITION 2』の合格者は今市隆二さんと登坂広臣さん。
(※画像左から:今市隆二さん、登坂広臣さん)
しかし、ATSUSHIさんに「この世界で活躍してみたいという気持ちがあるなら、チャンスは必ずあるから、一生懸命頑張ったほうがいい」との言葉に背中を押されてEXILEのアーティスト養成所に通うことにしました。
ATSUSHIさんが片寄涼太さんに助言したのは、英語ができたことも理由の一つだったのかもしれません。
片寄涼太は英語が堪能!
片寄涼太さんは母親が英語教師だったことや英会話スクールに通っていたこともあり、英語が堪能です。
『Hard Knock Days』という曲の英語バージョンは海外のファンから「日本人が歌っていたと聞いて驚いた!」とコメントが付くほど流暢なんですよ。
メンディーさんの誕生日に「Happy Birthday,Baby!」と祝う発音も抜群。
ただでさえイケメンなのに、英語が話せるなんて加点材料が大きすぎますよね。
片寄涼太の出身中学校
片寄涼太さんは2010年4月に八尾市立東中学校へ入学し、2013年3月に卒業しています。
学校名 | 八尾市立東中学校 |
---|---|
所在地 | 〒581-0861 大阪府八尾市東町3−8 |
最寄り駅 | 河内山本駅(近鉄大阪線) |
公式HP | ─ |
片寄涼太さんが東中学校出身であることは、同校出身であると言うつぶやきがあることから間違いないでしょう。
大阪府八尾市立東中学校の卒業生、片寄 涼太わ八尾の自慢や!\(^o^)/笑
— Toshki (@Toshiki_0311) July 18, 2013
東中学校は福原愛さんの母校でもあるんですよ。
片寄涼太の中学時代はサッカーの実力者!
幼稚園時代からサッカーを習いはじめ、中学のサッカー部に所属していた片寄涼太さんはかなりの実力者になっていました。八尾市や近畿地方の選抜メンバーにも選ばれるほど強かったんですよ。
芸能界でも片寄涼太さんのサッカーは有名で、ワールドカップで勝敗予想をしていたほどです。
#GENERATIONS のワールドカップ連載「フォトGENEック」第2回は片寄涼太さん❗️明日発売のスポニチで通な勝敗予想をしてくれました‼️#片寄涼太 #WorldCup #W杯 #ワールドカップ #スポニチ芸能 pic.twitter.com/kZuwrWeChD
— スポニチ芸能 (@sponichigeinou) June 23, 2018
クラスの中では誰とでも仲良くできるタイプの片寄涼太さんは、地味な子から派手な子まで分け隔てなく話していたそうで、器の大きな人なんですね。
勉強の成績は抜群だったようで、塾でも学校でも❝テストで100点を取らないと気持ち悪い❞という基準だったそう。
サッカーだけでなく異性のことも気になり始めていて、バレンタインデーのときは妄想していたんですよ。
❝中学生になるとやっぱりバレンタインデーを意識しました。下駄箱にチョコがあったとき、いかに平静を装うか? と無駄に想像したものです。結果は義理で数個だったかな❞
引用元:【GENERATIONS片寄 バレンタインに期待した学生時代(女性自身)】
片寄涼太さんほどのサッカーができるイケメンが義理チョコだったかどうかは疑わしいものですが、平静を装う演技の練習をしていたのかと想像すると胸キュンですね!
片寄涼太の出身小学校
片寄涼太さんは2001年4月に八尾市立西山本小学校へ入学し、2007年3月に卒業しています。
学校名 | 八尾市立西山本小学校 |
---|---|
所在地 | 〒581-0868 大阪府八尾市西山本町3−5−25 |
最寄り駅 | 河内山本駅(近鉄大阪線) |
公式HP | ─ |
片寄涼太さんが西山本小学校出身であることは、片寄涼太さんの地元が山本駅(河内山本駅)であるというつぶやきと東中学校の校区から間違いないでしょう。
そー考えたら
ほのちゃんも、ダイちゃんも
涼太くんの後輩ってすごいよね。片寄涼太 いつ地元帰ってきますか。
また山本駅使って下さい。笑— chanann⑅︎◡̈︎* (@annami05112) July 8, 2014
片寄涼太は小学生時代からピアノの達人!
父親が大阪府立夕陽丘高等学校の音楽教師だった影響でピアノを習いはじめ、合唱の伴奏はもちろん卒業式でも演奏した片寄涼太さん。
小学4年生のときの発表会では父親と『くるみ割り人形より行進曲~こんぺいとうの踊り』を連弾しました。
祖父も音楽教師だったようで、片寄涼太さんが成績優秀で音楽も得意であるのは、家庭環境が大きく作用していたのでしょう。
ちなみに、小学生のときの将来の夢は『天ぷら屋さん』だったそうで、子供らしい食い気満々だったんですね。
幼少期の時の画像をみると、黒目が大きくて印象的な子供です。
片寄涼太の学歴一覧・出身地詳細
【調査中】幼稚園 保育園 | |||
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入園年月 | ─ | ||
卒園年月 | ─ | ||
八尾市立西山本小学校 | |||
入学年月 | 2001年4月 | ||
卒業年月 | 2007年3月 | ||
八尾市立東中学校 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 2007年4月 | ||
卒業年月 | 2010年3月 | ||
国立大阪教育大学付属高等学校平野校舎 | |||
偏差値 | 69 | 入試難度 | 難関 |
入学年月 | 2010年4月 | ||
卒業年月 | 2012年ごろ(中退) | ||
通信制高等学校 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 2012年ごろ(編入) | ||
卒業年月 | 2013年3月 | ||
大学【進学せず】 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | ─ | ||
卒業年月 | ─ |
ここまで片寄涼太さんの学歴について見てきましたが、出身小学校が西山本小学校ということから出身地は八尾市西山本町付近でしょう。
八尾市はKing & Princeの永瀬廉さんの地元でもあるので、片寄涼太さんは永瀬廉さんとすれ違っていたのかも?
幼少期からピアノを習い、サッカーで10年鍛えて、国立高校に進学した片寄涼太さんは何かもが完璧です。さらに超イケメンの片寄涼太さんが今後、大活躍することは確定事項ですね。