井口理

井口理さんの出身大学や高校などの学歴と本当の出身地を徹底解説!卒アル画像や幼少期の画像を含め、学生時代に迫ります!

高校時代はハモネプに参戦していたことや初恋は小学生だったことなど、他では知れない情報満載でお伝えしています。

井口理の出身大学

井口理さんは2012年4月に東京藝術大学・音楽学部・声楽科へ入学し、2016年3月に卒業しています。

学校名 東京藝術大学
学部・学科 音楽学部・声楽科
偏差値 57.5
入試難度 難関
所在地 〒110-8714
東京都台東区上野公園12-8
最寄り駅 上野駅(JR山手線)
公式HP https://www.geidai.ac.jp/department/music/vocal_music

井口理さんが東京藝術大学出身であることは、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」の中で、同大学の受験エピソードを語っていることから間違いありません。

❝僕も一応大学を卒業しているので、受験勉強したけど、藝大の声楽科は、僕のときは国語と英語だけというちょっと特殊な国立大学で、そんなに勉強は関係なかったですね。❞
引用元:【King Gnu・井口理、母校・東京藝大の入学試験を語る「もう一生やりたくない」(ニッポン放送NEWSONLINE)】

井口理は大学生時代に寮生活をしていた!

井口理さんは地元を離れて大学へ通っていたため、4年間寮生活をしていました。

またその4年間のうち1年間だけは築55年の古くて汚い取り壊し寸前となっていた寮で過ごしていたようです。

部屋には暖房もなく卒業生が捨てた家具をゴミ置き場に漁りに行ったりしていたそう。

井口理さんはひもじくて悲しくて実家に帰りたいと泣いて過ごしたこと明かしています。

井口理さんが通っていた東京藝術大学は美術学部と音楽学部の2学部に分かれていて、どちらも芸術系学部としては日本最高峰と言われています。

入試の際は学力試験の他に実技試験があり、この実技試験が大学入学への合否を決める最も重要な課題となっているようです。

井口理さんが入試を受けたときは学力テストは国語と英語だけだったそうで、課題曲や自由曲を歌ったり、ピアノを聞いて楽譜を書くといった実技試験が主だったとか。

井口理さんはかなり緊張したようで、インタビューでは″もうあの試験は一生やりたくない″と語っています。


井口理さんが通っていた声楽科では、楽譜を読みながらベートーヴェンやバッハなどのクラッシックを主に歌う授業内容だったといいます。

ですが井口理さんはさほど声楽やクラッシック音楽にのめり込むことができず、何か面白いことができないかと模索する中で、役者としてミュージカルや演劇に出演し始めたようです。

井口理さんは文化祭のときにアイスを乗せたワッフル型のお餅を売っていたことから、″モッフル屋の井口″というあだ名を付けられていたとか。

そのモッフル屋で呼び込みをしていたときに小学校のころからの幼馴染だった常田大希さんと偶然再会したことがきっかけで本格的に音楽活動を始めることとなりました。


常田大希さんは同じく東京藝術大学に入学していましたがすぐに中退していて、文化祭にはバンド演奏のために訪れていたようです。

そこで奇跡的な再会を遂げた二人は意気投合し、井口理さんは常田大希さん率いるバンド「Srv.Vinc」に加入します。

Srv.Vinc

その後バンド名を「King Gnu」へ改名し、2019年にメジャーデビューを果たしました。

現在井口理さんはバンド活動以外にもドラマや映画に出演し、役者としても活躍しています。

King Gnu

こちらは井口理さんの大学時代の画像です。

井口理さんは太ったり痩せたりを繰り返しているようですが、大学時代は貧乏な寮生活を送っていたこともあり、今よりもかなり痩せていたようですね。

井口理 大学時代

井口理の出身高校

 

井口理さんは2009年4月に長野県伊那弥生ケ丘高等学校・普通科へ入学し、2012年3月に卒業しています。

学校名 伊那弥生ケ丘高等学校
学科・コース 普通科
偏差値 55.0
入試難度
所在地 〒396-0026
長野県伊那市西町5703
最寄り駅 伊那市駅(JR飯田線)
公式HP https://www.nagano-c.ed.jp/yayoi/

井口理さんが伊那弥生ケ丘高等学校出身であることは、同校のホームページに同窓生として紹介されていることから間違いありません。

❝井口理(高校64回)が、ボーカル、キーボード担当する音楽バンド『King Gnu』が第70回紅白歌合戦に初出場することがこのほど発表されました。素晴らしい同窓生の活躍を皆さんで応援しましょう!❞
引用元:【お知らせ(伊那弥生ケ丘高校ホームページ)】

井口理は高校時代にハモネプに出演していた!

井口理さんは高校では合唱部に所属しており、3年生のときには同級生とともにアカペラ甲子園「ハモネプリーグ」に『男耳』チームとして参戦しています。

ハモネプに参戦するためには番組宛てに歌唱デモ動画を送るのですが、その時のデモ動画がネット上に出回っていたようです。

現在動画は削除されてしまったようですが、その時の画像が残っていました。

あまり鮮明ではありませんが、このころからイケメンだったことが分かりますね!

井口理 高校時代

残念ながら『男耳』チームは予選で敗退してしまいましたが、この時の経験が現在の歌手としての活躍につながっているのではないでしょうか?

また井口理さんは高校の合唱部とは別にバンドを組んで様々なアーティストの楽曲をカバーしていたといいます。

ブルーハーツやバックホーンなどのコピーで学園祭に出演したこともあるそうですよ。




井口理の出身中学校

井口理さんは2006年4月に伊那市立東部中学校へ入学し、2009年3月に卒業しています。

学校名 伊那市立東部中学校
所在地 〒396-0009
長野県伊那市日影5749
最寄り駅 伊那北駅(JR飯田線)
公式HP http://www.ina-ngn.ed.jp/~suzutake/

井口理さんが伊那市立東部中学校出身であることは、同校の合唱部としてNHK全国学校音楽コンクールに出場してたことから間違いありません。


井口理は中学時代は合唱部だった!

井口理さんは中学校では合唱部に所属していて、2年生のときにNHK全国学校音楽コンクールに出場しています。

1年先輩の常田大希さんも同じ中学校の合唱部に所属しており、この時はマリンバを演奏していました。

二人とも中学生のころからコンクールに出場できるほどの才能を持っていたようですね。現在の活躍は必然のことだったのかもしれません。

井口理さんの現在の身長は180cmですが、中学生時代から背が高かったため、常田大希さんからは「ガタイMAX」というあだ名を付けられていたとか。

とはいえ中学生時代は特別仲が良かったわけではないようで、その後同じ大学へ進学したことも知らなかったそうです。

まだあどけなさが残る中学生のころの井口理さんですが、笑顔は今と変わらないですね。

井口理 中学時代

井口理の出身小学校

井口理さんは2000年4月に小学校へ入学し、2006年3月に卒業しています。

井口理さんの出身小学校がどこなのかは明らかにされていませんが、中学校の学区から下記のいずれかの小学校に通っていたと考えられます。

  • 伊那東小学校
  • 伊那北小学校
  • 新山小学校
  • 美篶小学校
  • 手良小学校

井口理の初恋は小学生の時

井口理さんは小学校のころから合唱部に所属しており、初恋は音楽の先生だったことを明かしています。

先生に恋をしていたからこそ音楽に対するモチベーションが高かったようです。

また常田大希さんとは小学校も同じですが、先ほども述べた通り一緒に遊ぶ仲というわけではなかったといいます。

井口理さんの母親・井口純代さんは、伊那市環境審議会委員・環境協議会委員や合併の意向調査を求める市民の会代表を務めていたことがあるそうです。

また長野県議会議員選挙に出馬したことあるようですが、残念ながら落選しています。

井口理 母親 井口純代

井口理さんの幼少期の画像がありましたが、子供のころから足が長く背が大きかったようですね。

井口理 幼少期

井口理の学歴一覧・出身地詳細

井口理

【調査中】幼稚園 保育園
入園年月
卒園年月
【未確定】小学校
入学年月 2000年4月
卒業年月 2006年3月
伊那市立東部中学校
偏差値 入試難度
入学年月 2006年4月
卒業年月 2009年3月
伊那弥生ケ丘高等学校・普通科
偏差値 55.0 入試難度
入学年月 2009年4月
卒業年月 2012年3月
東京藝術大学・音楽学部・声楽科
偏差値 57.5 入試難度 難関
入学年月 2012年4月
卒業年月 2016年3月

ここまで井口理さんの学歴について見てきましたが、井口理さん自身が音楽ナタリーのインタビューの中で明かしていることから出身地は長野県伊那市でしょう。

長野県は温泉が有名なので、井口理さんは子供時代は見晴らしのいい景色の中で温泉に浸かっていたのかもしれませんね。

井口理さんは小学生のころから合唱部に入り、学生時代はずっと音楽と共に育ったようですね。

学生時代に培った経験を活かし、現在は日本の音楽界の第一線で活躍しています。今後の井口理さんの活躍にも期待しましょう!