本名が平凡だったことや韓国人疑惑の真相と、卒アル画像や学生時代のエピソードも併せた学歴情報をお届けします!
柴咲コウの出身大学
柴咲コウさんは大学に進学していません。
大学時代にあたる1999年から2003年に出演したドラマは21作品あり、2002年7月9日放送の『愛偏差値「第3章 彼女の嫌いな彼女」』では主演を務めます。
映画は11作品に出演し、2000年12月16日公開の『バトル・ロワイアル』で一躍ブレイク。
同時期に放送されたCM、日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)『ポンズWホワイト』に出演。
ナチュラルメイクでも美しいのは本当に美形である証拠ですよね。
また、2002年7月24日にリリースされたシングル『Trust my feelings』で歌手デビューします。
翌年の2003年1月18日公開の映画『黄泉がえり』では主題歌『月のしずく』を担当し、100万枚を突破。
女優だけでなく、歌手としても人気者の仲間入りを果たすとは柴咲コウさんは才能にあふれているんですね。
これほど忙しいスケジュールだと、大学に進学しても通う時間は取れなかったでしょう。
柴咲コウの出身高校
柴咲コウさんは1997年4月に都立板橋高等学校・普通科へ入学し、1998年に中退しています。
学校名 | 都立板橋高等学校 |
---|---|
学科・コース | 普通科 |
偏差値 | 44 |
入試難度 | 低 |
所在地 | 〒173-0035 東京都板橋区大谷口1−54−1 |
公式HP | http://www.itabashi-h.metro.tokyo.jp/site/zen/ |
柴咲コウさんが板橋高校に在籍していたことは、同校中退であることをつぶやいている投稿があることから間違いないでしょう。
板橋高校中退の柴咲コウさん応援してます!
— かがみのなかのたろう (@tar0inthemirror) 2017年4月2日
山下達郎氏は竹早高校で柴咲コウ嬢は板橋高校と。当時学区の一位二位難関校です。(´・ω・)y-~
— 佳典 (@JM2FPV) 2018年5月26日
柴咲コウの高校生時代のエピソード
高校時代のプリクラ画像があるのですが、高校に入学してからの柴咲コウさんはちょっと弾けていたんですよ。
かなりイケイケですね!画像の荒いプリクラ画像でもはっきりと柴咲コウさんだと分かりますが、クールビューティーのイメージが強い柴咲コウさんがお腹を出しているのはテンションが上がって勢いで出してしまったのかもしれませんね。
後述しますが、中学のときにスカウトされていた柴咲コウさんは、高校になってから芸能活動をはじめます。
デビューしたころの柴咲コウさんですが、右手に持っている使い捨てカメラが時代をものがたりますね。
芸能人になりたかったわけではなかったのですが、しなければならない理由があったんですよ。
柴咲コウの中退理由が切ない!
柴咲コウさんが芸能人になった理由は、高校生のときに母親がガンにかかり治療費を稼ぐためでした。
母のために頑張ったことで仕事が増えてきたあまり、学校に通う時間が無くなってしまったのです。
2015年2月25日発信の『livedoor NEWS』によると、デビューした頃は6~7万円ほどの収入を全て母親の治療費に当てていたとのこと。
2000年12月16公開の映画『バトルロワイヤル』で柴咲コウさんがブレイクする前に母親は他界してしまったのですが、親孝行は十分に伝わったことでしょうね。
ちなみに、デビュー当時は“柴咲コウ”ではありませんでした。
柴咲コウの本名は韓国人?
柴咲コウさんが韓国人ではないかという噂があるのですが、純粋な日本人です。
高校2年生でテレビ出演した時の画像がありますが、“山村幸恵”さんと表示されています。
山村姓は通り名(外国籍の者が日本国内で使用する通称名)ではありませんので、日本人で間違いありませんね。
柴咲コウさんの名前は芸名っぽいと感じていましたが、本名は一般人らしい名前でした。
雑誌モデルをしていた頃は、“山村ゆきえ”とひらがな表記になっています。
柴咲コウの由来は短編集漫画『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物である『柴崎紅』から。
恋愛下手な男子ばかりが出てくる短編集のヒロインが柴崎紅さんなのですが、キャラクターが自分と似ていると思って選んだそう。
『ゴールデンデリシャスアップルシャーベット』の作者である海野つなみさんは2016年10月放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の作者でもあるんですよ。
新垣結衣さんが森山みくりを演じたように、今度は柴咲コウさんが柴崎紅を演じて欲しいですよね。
→新垣結衣の高校や中学の学歴・卒アルまとめ!歯茎を治した真相!
山村幸恵さんでも魅力的な名前ですが、中性的で都会的なイメージのある柴咲コウさんは、芸名のほうが似合っているように感じますね。
芸名の“コウ”が片仮名で聞き慣れないことや、本名が非公開なのは韓国人だから隠しているのかと疑われていることと、日本人離れした美しさから外国人=韓国人と勘違いされたのかもしれません。
柴咲コウの出身中学校
柴咲コウさんは1994年4月に豊島区千川中学校へ入学し、1997年3月に卒業しています。
学校名 | 豊島区千川中学校 |
---|---|
所在地 | 〒171-0042 東京都豊島区高松1−9−21 |
公式HP | http://toshima.schoolweb.ne.jp/senkawa_j/ |
柴咲コウさんが千川中学校出身であることは、『mixi』の千川中学校コミュニティに卒業生として掲載されていることから明らかになりました。
ちなみに、柴咲コウさん(1981年生まれ)とおぎやはぎの矢作兼さん(1971年生まれ)が同級生ではないかという噂がありますが、2人は10歳の年の差があるので、同じ学校出身ですが同級生ではありません。
柴咲コウの中学生時代のエピソード
学校の様子がうかがえる画像があるのですが、とても大人っぽくて美人なんですよ。
一般人の卒アルは美しく写らないものですが、柴咲コウさんはこの上ないほどキレイです。
しかし、全くモテなかったんだそうで、完璧すぎて同世代の男子は声をかけられなかったのかもしれませんね。
演技も歌も抜群の柴咲コウさんですが、絵を描くことだけは苦手なんだそう。
2010年2月19日放送の『A-studio』で紹介されていたのですが、微妙なドラえもんのスネ夫君とドラゴンボールのピッコロ大魔王です。
【スネ夫】
【ピッコロ大魔王】
スカウトされたのは、中学2年生の14歳のときに池袋サンシャインシティを友達と歩いていた時でした。
スカウトされて2年ほど経ち高校生になって芸能界に入るまでは、一般の仕事で1人で動き回れる仕事がしたかったんだそう。
2010年2月19日放送の『A-studio』で「トラックの運転手になりたかった。OLのように毎日同じ場所に通うことは考えられなかった」と語っていて、男勝りなイメージは中学のころからすでにあったんですね。
柴咲コウの出身小学校
柴咲コウさんは1988年4月に豊島区要小学校へ入学し、1994年3月に卒業しています。
学校名 | 豊島区要小学校 |
---|---|
所在地 | 〒171-0043 東京都豊島区要町2−3−20 |
公式HP | http://toshima.schoolweb.ne.jp/kaname_e/ |
柴咲コウさんが要小学校出身であることは、『mixi』の要小学校コミュニティで“柴咲コウさんと児童館で一緒だった”と投稿されていることから明らかになりました。
柴咲コウの小学生時代のエピソード
父親のことが大好きだった柴咲コウさんは、いつも格闘技のような遊びをしていたんだとか。
(※画像左から:柴咲コウさん、父親)
格闘技遊びの画像ではありませんが、父親と仲の良い様子がわかりますね。
2017年12月8日放送の『あさイチ』にゲスト出演した際に語られていたのですが、父親は遊びの中から『不屈の精神』を教えるつもりで何度も柴咲コウさんを投げ飛ばしたんだそう。
ところが、柴咲コウさんが負けず嫌いで、どれだけ投げ飛ばされようとも再び立ち向かってきたことで、逆に父親が『不屈の精神』を娘から教わったんですって!
一度投げ飛ばされただけでも泣いてしまう女の子もいるにもかかわらず、柴咲コウさんはたくましい女子だったんですね。
小学生時代の柴咲コウさんは、日に焼けて黒いことから外で遊ぶ活発な女の子だったのでしょう。
ちなみに、柴咲コウさんの座右の銘は『不屈の精神』だそうで、父親の教えはしっかりと伝わっていました。
小学校の卒アルでは、好きな曲のことを書いていたんですよ。
- LADY NABIGATION
- NO.1
- 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
曲目から全てB’zの曲であることが分かりますが、柴咲コウさんはB’zのファンだったんですね。
小学校時代ではありませんが、幼少期の柴咲コウさんは天使のようです。
柴咲コウの学歴まとめ!
【調査中】幼稚園 保育園 | |||
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入園年月 | ─ | ||
卒園年月 | ─ | ||
豊島区立要小学校 | |||
入学年月 | 1988年4月 | ||
卒業年月 | 1994年3月 | ||
豊島区立千川中学校 |
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偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 1994年4月 | ||
卒業年月 | 1997年3月 | ||
東京都立板橋高等学校・普通科 | |||
偏差値 | 44 | 入試難度 | 低 |
入学年月 | 1997年4月 | ||
卒業年月 | 1998年 中退 | ||
大学 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 進学せず | ||
卒業年月 | ─ |
柴咲コウさんが芸能界に入った理由が母親の治療費を稼ぐためだったとは、なんと親孝行をする人だったんだろうと感動しました。
過去に『うたばん』で高級珍味を食べたときに「まずい」と言ったことがあるなど、柴咲コウさんはハッキリと物を言うところから敵をつくることもあるでしょうが、柴咲コウさんらしさを出してこれからも活躍することを期待します。
皮肉だろ
苗字が日本風…というだけで、特亜系の血筋ではないと断言はできませんよ。結婚すれば苗字も日本風になるし、背のり・養子縁組・帰化などしても簡単に偽装はできます。事実言われないとわからないコリアン系だった知人友人はいました。日本の苗字でした。そういう人は沢山いると思う。
いやいやいやいやいやいや、ちょっと待て
>日本人離れした美しさから外国人=韓国人と勘違いされたのかもしれません。
何を言ってるんだ?コリアンは別に美しくないだろ。整形大国相手に何言ってるん?