そんな彼女の出身校や偏差値などの経歴情報と共に、昔の画像や学生時代のエピソードも併せた学歴情報をお届けします!
佐々木恭子の学歴・経歴一覧
まずは佐々木恭子さんの学歴と主な経歴を年表形式で紹介します!
ふりがな | ささききょうこ | |||
氏名 / 本名 |
佐々木恭子/※本名非公表※旧姓:佐々木 | |||
生年月日 | 1972年12月17日生 51歳 |
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出身 | 兵庫県西宮市 | |||
身長 | 162cm 血液型 O型 | |||
最終学歴 | 大卒 東京大学教養学部・教養学部・フランス科 |
年 | 年齢 | 学歴・経歴 |
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1972 | 0歳 | 兵庫県西宮市生まれ |
1979 | 6歳 | 神戸大学教育学部附属住吉小学校(現:神戸大学附属小学校)入学 |
1985 | 12歳 | 神戸大学教育学部附属住吉小学校(現:神戸大学附属小学校)卒業 |
神戸大学教育学部附属住吉中学校(現:神戸大学附属中等教育学校)入学 | ||
裁判官を目指していた | ||
1988 | 15歳 | 神戸大学教育学部附属住吉中学校(現:神戸大学附属中等教育学校)卒業 |
兵庫県立鳴尾高等学校・普通科入学 | ||
1991 | 18歳 | 兵庫県立鳴尾高等学校・普通科卒業 |
父親の転勤で上京 | ||
1992 | 19歳 | 東京大学・文科三類入学 |
1996 | 22歳 | 東京大学・教養学部・フランス科卒業 |
フジテレビ入社 | ||
2005 | 33歳 | 池田裕行と結婚し、9ヶ月後に離婚 |
2008 | 38歳 | 第24回FNSアナウンス大賞受賞 |
ライブドア証券社員と結婚。第一子男児出産 | ||
2012 | 40歳 | 第二子女児出産 |
2021 | 49歳 | アナウンス室長就任 |
(※緑文字:学歴 赤文字:印象的な事柄)
兵庫県西宮市出身の佐々木恭子さん。両親は一般人のため詳しい情報はでてきていませんが、佐々木恭子さんの兄は慶應義塾大学出身のフジテレビ編成局制作センター第2制作室部長でプロデューサーの佐々木将(まさる)さんです。
普通な家庭に生まれ、4人家族として育った佐々木恭子さん。
そんな佐々木恭子さんはどんな学生生活を送っていたのでしょうか?当時のエピソードや画像などを現在からさかのぼりながら見ていきましょう!
佐々木恭子の出身大学
佐々木恭子さんは1992年4月に東京大学・ 文科三類へ入学し、1996年3月に教養学部・フランス科を卒業しています。
学校名 | 東京大学 |
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学部・学科 | 教養学部・フランス科 |
偏差値/難度 | 67.5/難関 |
所在地 | 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 |
最寄駅 | 駒場東大前駅(京王井の頭線) |
学費 | 初年度:82万円 |
東京大学を目指したのは単に難関の大学だったからと進学受験サイト『WILLナビ』のインタビューで語っていました。
また、佐々木恭子さんのブログでは、父親の叶わなかった東京大学入学がいつしか自分の夢になっていたことも書いています。
現役合格は叶いませんでしたが、1浪して見事合格!!
入学することが目標だったので達成してしまった脱力感が続き、3年間はやりたいことが見つからないままに過ごしていました。
そんな中、大学3年生の時に阪神淡路大震災が起こり、実家が全壊してしまいます。
テレビを見ていると、アナウンサーが「がんばれ神戸!」と言っているのを何度か聞いてて、”心に響く応援をしている人と、表面上だけの気持ちのこもっていない言葉だけの人がいる”と気づいたんだとか。
佐々木恭子さんは、”人の心に響くアナウンサーになりたい”と思い、テレビ局を調べ始めたのはフジテレビの試験の2ヶ月前。
試験の日も華やかな女子大生があふれる中、一人地味な服で面接を受けに行ったんですって!それでも見事に合格したのは、東京大学のネームバリューも大きかったはずですよね。
佐々木恭子の出身高校
佐々木恭子さんは1988年4月に兵庫県立鳴尾高等学校・普通科へ入学し、1991年3月に卒業しています。
学校名 | 兵庫県立鳴尾高等学校 |
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学部・学科 | 普通科 |
偏差値/難度 | 57/高 |
所在地 | 〒663-8182 兵庫県西宮市学文殿町2-1-60 |
最寄駅 | 甲子園駅(阪神本線) |
学費 | 初年度:12万円 |
1943年に創設された兵庫県立鳴尾高等学校から東京大学に進学した人数は佐々木恭子さんを含んで過去6人です。
兵庫県立鳴尾高等学校の中では東京大学に合格することは困難を思われているなか、東京大学を目指していることを明らかにすると、ちょっと浮いた存在に扱われて周囲からは変な目で見られていたんだとか。
それが逆にやる気になって、「絶対に東大合格しよう!」と頑張れたと言います。
佐々木恭子の出身中学校
佐々木恭子さんは1985年4月に神戸大学教育学部附属住吉中学校(現:神戸大学附属中等教育学校)へ入学し、1988年3月に卒業しています。
学校名 | 神戸大学教育学部附属住吉中学校(現:神戸大学附属中等教育学校) |
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偏差値/難度 | 61/難関 |
所在地 | 〒658-0063 兵庫県神戸市東灘区住吉山手5-11-1 |
最寄駅 | 御影駅(阪急神戸線) |
学費 | 初年度:13万円 |
頬のふくよかさが癒やされる美しさですよね!
中学1年のとき、”それまで女子が学級委員長になった人はいない”と聞いて”それはおかしい”と立候補し、学級委員長になったんですって!
しかし、連帯責任だからと遅刻したクラス仲間と一緒に佐々木恭子さんも怒られる事には理不尽さを感じていたそう。
学級委員長はクラスを統括する役割ではありますが、自分は遅刻していないのに怒られるのは合点がいかないですよね。また、中学1年生の経験で、40人のクラスをまとめあげることは難しいのではないかと思います。
佐々木恭子の出身小学校
佐々木恭子さんは1979年4月に神戸大学教育学部附属住吉小学校(現:神戸大学附属小学校)へ入学し、1985年3月に卒業しています。
学校名 | 神戸大学教育学部附属住吉小学校(現:神戸大学附属小学校) |
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所在地 | 〒658-0063 兵庫県神戸市東灘区住吉山手5-11-1 |
最寄駅 | 明石駅(JR神戸線) |
小学校の時のエピソードの情報は流れてきませんが、小学校3年生の時に同級生で引っ越ししてしまった友達が東京の佐々木恭子さんの自宅隣に引っ越してきて「きょうこちゃーん」と声かけてきてくれたんだとか。
小学生の時に一緒にしようとしていた花火を35年ぶりに実現させて、懐かしいひとときを楽しんだんですって。
小さい時に出来た友達って、大人になってから出会っても心の距離がすぐに近くなるものですよね。
そして、佐々木恭子さんの小学校と中学校、大学の先輩に丸山珠代さんがいますが、丸山珠代さんが参議院議員で立候補した時は佐々木恭子さんがインタビューしたんですよ。
佐々木恭子さんは高学歴であるため、独身キャリアウーマンで仕事に生きる!と言ったイメージでしたが、仕事と家庭を上手に両立させているので、素敵だなと思いました。
これからはママさんタレントならぬ、ママさんアナウンサーとして益々活躍されることでしょう。
頑張ってください!応援しています!