留年したけれども就職せずに起業したことや姉も東大出身についても併せてご紹介します!
林輝幸の主な経歴とプロフィール
まずは林輝幸さんのプロフィールから見ていきましょう!各内容は、公表されている情報を中心に紹介しています。
氏名(本名) | 林輝幸(※本名同じ) |
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ニックネーム | ジャスコ、ジャスコ林 |
生年月日 | 1997年7月2日生 |
出身地 | 富山県滑川市 |
血液型 | O型 |
身長・体重(推定) | 165.0cm・57kg |
スリーサイズ | B・W・H 非公表 |
足のサイズ | 非公表 |
趣味・特技 | 年号の暗記、スポーツ観戦 |
嫌い・苦手 | 国語 |
活動期間 | 2019年~ |
所属事務所 | ワタナベエンターテインメント |
所属グループ | なし |
家族構成 | 父親、母親、姉 |
配偶者・子供 | なし |
最終学歴 | 大学卒業 |
後述しますが、林輝幸さんは文学部出身であるにもかかわらず国語が苦手だったんですね。
2019年8月29日発信『QUIZ JAPAN』のインタビューによると、現代文の先生から採点されるときに問題外という指摘を受けていたんですって!それでも模試の判定は国語がBだったそうで、苦手の基準値が凡人とは違うのでしょう。
林輝幸さんはジャスコと呼ばれていますが、理由は初出場に起きた事件だったんですよ。
林輝幸のジャスコの由来は?
2019年4月3日放送『東大王』に出演した際に出題された問題
❝1962年頃に流行した、腰をくねらせて踊るダンスの名前は何でしょう? カタカナ4文字でお答えください。❞
林輝幸さんは迷わず「ジャスコ」と答えたんですよ。
正解は『ツイスト』でしたが、芸人さん以上に爪痕を残せましたね。
続いては林輝幸さんの主な経歴について、大きな転換となった事柄を中心にご紹介します!
年 | 年齢 | 経歴 |
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2019 | 22歳 | 東大王メンバー |
2020 | 23歳 | ワタナベエンターテインメント所属 |
2021 | 24歳 | 大学卒業 |
2021 | 24歳 | QuizKnockを卒業。クイズ制作集団・Q星群代表就任 |
林輝幸さんはQuizKnockに所属し続けると想像していたのですが、卒業して就職はせずに新しいイベント事業を立ち上げました。
林輝幸は就職せずに起業!
2021年7月17日をもってQuizKnockを卒業し、クイズ制作集団・Q星群代表に就任した林輝幸さん。
林輝幸さんはクイズで遊ぶサービスの充実を図るそうで楽しみです。
林輝幸の生い立ち!姉も東大!?
林輝幸さんの出身地は富山県滑川市で、家族構成は父親と母親、姉の2人姉弟の末っ子(長男)として育ちました。
父親の職業は明らかになっていませんが、医療従事者の可能性が高いです。
母親と姉は2019年10月2日放送『東大王』に出演したこともあるんですよ。
母娘ともとても美しいですね。姉は東京大学大学院を卒業しているそうで、まさに才色兼備です。
医療従事者の父親で姉弟が東京大学出身者ということは、実家はお金持ちに違いありません。実家で犬を飼っていることからも一軒家でしょう。
裕福な家庭に生まれた林輝幸さんですが、どんな学生生活を送っていたのでしょうか?続いては林輝幸さんの出身校と学生時代のエピソードをお届けします!
林輝幸の出身大学
林輝幸さんの出身大学は東京大学・文学部・歴史文化学科・東洋史学専修(偏差値:67.5)です。
2016年4月一般入試にて入学し、2021年3月に卒業しています。
林輝幸さんが東京大学出身であることは、同校の卒業証書を持った画像があることから間違いありません。
東京大学文学部は1877年に東京大学設立時からなる歴史を有する学部です。
主な卒業生は香川照之さん、高田万由子さん、加藤登紀子さんがいます。
林輝幸は大学時代に留年していた!
林輝幸さんはもう一年勉強することにしたとつぶやいていました。
Twitterでの報告が遅れましたが、僕はもう1年大学生をすることにしました。
迷った末の決断ですが、自分で決めたからには何事もフルパワーで頑張ります。
もちろん健康第一で。— 林輝幸 (@jusco_hayashi) April 8, 2020
東大王に出演したことで資生堂UNOのCMにも出演するなど忙しくなったことが留年の理由だと考えられますが、卒論も大きな原因かもしれません。
2020年11月から12月にかけて卒論を理由に東大王をお休みしていることを考えると4年生のときには卒論ができていなかったことでしょう。
「卒論頑張ってください!」という応援ツイートがたくさん挙げられているので、林輝幸さんにはファンが大勢いるんですね。
林輝幸の出身高校
林輝幸さんの出身高校は片山学園高等学校・普通科(偏差値:─)です。(※完全中高一貫校のため偏差値なし)
2013年4月に内部進学にて入学し、2016年3月に卒業しています。
林輝幸さんが片山学園高等学校出身であることは、同校のホームページに卒業生として掲載されていることから間違いありません。
片山学園高等学校は2008年に開校された私立高校ですが、定員80人に対して東京大学5人と医学部20人の合格を宣言しています。(片山学園中学校は2005年開校)
月曜から金曜までは1日7時間、土曜日も補習授業が行われるんですよ。
主な卒業生はアナウンサーの桶屋美圭さん、森本千瑛さんがいます。
林輝幸は高校時代にクイズ研究会創設!
林輝幸さんは中学の時から温めていたクイズ研究会を高校生で実現できたのですが、富山県にはまだクイズを部活にする文化がなくて迷っていたんだそう。
早押しボタンもない中で活動していて、大会も高校生クイズの予選くらいしかなかったので不完全燃焼だったんだとか。
当時の画像を見ると引きつり気味の口元からちょっと不満有りげに見えますね。
林輝幸の出身中学校
林輝幸さんの出身中学校は片山学園中学校(偏差値:50)です。
2010年4月一般入試にて入学し、2013年3月に卒業しています。
林輝幸さんが片山学園中学校出身であることは、2019年6月6日発行『北日本新聞』朝刊に同校出身と掲載されていることから間違いありません。
林輝幸は中学生時代テニス部なのに駅伝!
林輝幸さんは高校時代は受験一色になるだろうと中学時代に学生時代を楽しもうと計画したんだそう。
チャレンジできることは何でもしようとテニス部に所属しながら駅伝大会に出場していたんですよ。
結果を林輝幸さんは語っていないので、優勝争いには参加しなかったようですね。
中学3年生の後期に生徒会長も務めていたんですって!通常であれば高校受験で生徒会長は選択肢に入ってきませんが、中高一貫であるがゆえに実現できたのでしょう。
テニス部で生徒会長とは林輝幸さんはきっとモテていたに違いありません。
林輝幸の出身小学校
林輝幸さんは2004年4月に滑川市の小学校に入学し、2010年3月に卒業しています。
林輝幸さんは北日本新聞に滑川市出身と紹介されていることから、下記のいずれかの小学校に通っていたと考えられます。
- 滑川市立寺屋小学校
- 滑川市立田中小学校
- 滑川市立東部小学校
- 滑川市立西部小学校
- 滑川市立北加積小学校
- 滑川市立東加生小学校
林輝幸は小学生時代にクイズにハマる!
小学校低学年に見た『IQサプリ』が大好きでずっと見ていたんだそう。小学5年生のときに見た『高校生クイズ』で一気にクイズに興味を持ったんだとか。
当時の画像をみると、雑誌によくある❝まちがいさがし❞にもハマっていたのかもしれません。
他の画像からは元気いっぱいの林輝幸さんが伝わってきますね。
こまで林輝幸さんの学歴や経歴を含めた生い立ちについて見てきましたが、姉も東大卒業という超エリート家庭に育っていました。
2005年に創立した新設校でありながら東京大学に毎年合格者を出す片山学園の顔にもなっている林輝幸さん。
QuizKnockを卒業し、Q星群の代表としてスタートした林輝幸さんの今後の活躍が楽しみですね!