干された理由や改名した原因は事務所との契約問題だった!?卒アル画像や学生時代のエピソードも併せた学歴情報をお届けします!
のん(能年玲奈)の出身大学
のん(能年玲奈)さんは大学に進学していません。
2017年11月1日発信の『文春オンライン』のインタビューで、“美大に行きたくて女子美術大学のオープンキャンパスをうけたことがある”と語っていましたが、芸能活動に専念するために大学には進学しませんでした。
“絵を描くのが好きなので、勉強してみたかったんです。一人で女子美のオープンキャンパスに行って、デッサンの体験授業を受けました。”
引用元:【のん、はじめてのワンマンライブ日記――土砂降りの学園祭にゾンビメイクで突撃!(文春オンライン)】
大学在学期間にあたる2012年から2016年で出演したドラマは4作品ですが、2013年4月放送の連続テレビ小説『あまちゃん』は視聴率20%を超え、連続テレビ小説史上6年半ぶりの快挙。
のんさん自身も5つもの賞を受賞しています。
- 東京ドラマアウォード2013・主演女優賞
- 第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞
- 第23回TV LIFE 年間ドラマ大賞2013・主演女優賞
- 第22回橋田賞・新人賞
- 第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・主演女優賞
映画は5作品に出演し、2014年8月16日公開の『ホットロード』や2014年12月27日公開の『海月姫』では主演を務めました。
【ホットロード】
【海月姫】
大人気女優として活躍し始めた矢先に、テレビからこつ然と姿を消してしまったのですが、一体何があったのでしょうか?
のん(能年玲奈)が干された理由は事務所の契約違反!?
2013年4月放送の連続ドラマ小説『あまちゃん』でブレイクしたのんさんは、2014年に主演映画2作品にテレビドラマでも主役を務め、CMの出演数が9本にも上りました。
しかし、2015年はドラマ、映画の出演は全くなく、CMも2014年の引き続きだけで新しいCMは無し。
人気女優がなぜこんな事になってしまったのでしょうか?
その理由は、2015年4月にのんさんが所属していた芸能事務所・レプロエンタテインメントに許可を得ずに個人事務所『三毛&かりんとう』をのんさんが設立していたからでした。
のんさんが個人事務所を設立したのは、のんさんが描いたイラストやキャラクターグッズを販売するためのもので、芸能活動とは関係ない分野でしたが、レプロエンタテインメント側はのんさんが無断で会社を設立したことが気に入らなかったのは当然のこと。
また、のんさんは演技指導を受けた劇団『the Misfits(ザ・ミスフィッツ)』を主宰している滝沢充子さんに“洗脳”されている”と2015年4月25日の『東京スポーツ』で報道されてしまいました。
【滝沢充子さん】
本当に“洗脳”されたかの判断は難しいですが、のんさんの母親が『週刊文春』の取材に「“『週刊女性』が親の言うことを娘が聞かない”と報道しているが、取材を受けたこともないし、娘は洗脳されていません。滝沢充子さんには本当にお世話になっています。」と語っています。
また、滝沢充子さんはチャン・ツイィーやオダギリジョーさん、薬師丸ひろ子さんなどの振付も担当した実績のある人ですので、洗脳された可能性は低いでしょう。
2016年7月にレプロエンタテインメントとの契約が終了したので、のんさんは『株式会社non』を設立しましたが、レプロエンタテインメントは2015年4月からのんさんが活動休止した15ヶ月間は数えないものとして契約を延長するべきだと解決せずのままになっています。
また、のんさんの本名である“能年玲奈”の使用権でもトラブルになっているんですよ。
のん(能年玲奈)が改名したのはなぜ?
“能年玲奈”の名前はレプロエンタテインメント側に使用する権利があり、たとえ本名であってもレプロエンタテインメントの許可なしでは使えないため、“能年玲奈”を使えないのであれば、改名することにしました。
法律上、本名が使えない契約など成立するのかですが、レプロエンタテインメントは会社ですので、契約書を作成する場合は弁護士に依頼しているはずなので合法でしょう。
ところが、2016年11月13日発信の『現代ビジネス』によると、レプロエンタテインメントはのんさんに「本名を使うななどと非情なことは言っていない」と語っていて、弁護士を通じてではなく、話し合いの席にのんさん本人が出てくれば名前の使用も許可する方向で考えたんだとか。
しかし、2013年4月17日発信の『ニコニコニュース』によると、のんさんは“同年代の共演者とも接点をもたない”ほど人見知りが激しいと掲載されていたことから、レプロエンタテインメントとの話し合いなど考えられなかったのでしょう。
のん(能年玲奈)の出身高校
のんさんは2009年4月に堀越高等学校・普通科・トレイトコースへ入学し、2012年3月に卒業しています。
学校名 | 堀越高等学校 |
---|---|
学科・コース | 普通科・トレイトコース |
偏差値 | 38 |
入試難度 | 低 |
所在地 | 〒164-0011 東京都中野区中央2-56-2 |
公式HP | http://www.horikoshigakuen.ed.jp/ |
のんさんが堀越高校出身であることは、恩師が同校でのんさんを教えていたとつぶやいている投稿があることから間違いないでしょう。
小野先生、物理も化学も教えててすごい先生だと思ってたら図解にくるまえ堀越高校で能年玲奈教えてたんかいw
— おーちゃん。 (@oceanonsea) 2014年7月9日
のん(能年玲奈)の高校生時代のエピソード
高校時代に出演したドラマは下記の4作品。
2010年8月11日放送の『新・警視庁捜査一課9係season2』
2011年1月17日放送の『大切なことはすべて君が教えてくれた』
2011年5月放送の『高校生レストラン』
2011年12月2日放送の『怪盗ロワイヤル』
映画には下記の3作品に出演しています。
2010年6月5日公開の『告白』
2011年2月21日公開の『動物の狩り方』
2011年4月30日公開の『アバター』
長い髪でもショートカットでも両方ともよく似合っていますね。
東京の自宅で撮影した画像もあるのですが、美しい髪なので平安時代にのんさんが生まれていたら、とびきり美人として人気になるでしょうね。
私生活では、のんさんは手芸が好きで、毛糸で編んだブローチを公式ブログに公開しています。
エッフェル塔などのパーツは100円均一で買ってきて、取り付けたんだとか。手作りショップなどて売っていそうなほど作品は可愛いブローチですよね。
また絵を描いていたり、靴の置物を手作りしていて、学校生活と芸能活動の合間に色々作っていたんですよ。
【絵画作品】
ブログは言葉少なめなので、のんさんの絵画のイメージが何なのかは想像の域をでませんが、明るい色使いだったり、トトロに出てくる“ちびトロ”のようなかわいらしい動物に見ているといやされますね。
【靴置物】
ピンクの靴も履くには勇気がいる色ですが、飾っていると楽しいですよね。ドラマや映画で忙しい中、隙間時間を活用していたのでしょう。
のん(能年玲奈)の同級生
- 志田未来(女優)
- 川島海荷(女優)
- 川口春奈(女優)
- 杉咲花(女優)
- 神木隆之介(俳優)
- 野村周平(俳優)
- 入江甚儀(俳優)
- 山田涼介(Hey!Say!JUMP)
- 知念侑李(Hey!Say!JUMP)
- 中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
のん(能年玲奈)の出身中学校
のん(能年玲奈)さんは2006年4月に神河町立大河内中学校(現:神河町立神河中学校に統合)へ入学し、2009年3月に卒業しています。
学校名 | 神河町立大河内中学校(現:神河町立神河中学校に統合) |
---|---|
偏差値 | ─ |
入試難度 | ─ |
所在地 | 〒679-3121 兵庫県神崎郡神河町上岩25-1 |
公式HP | http://can.town.kamikawa.hyogo.jp/kamikawa-jhs/ |
のんさんが大河内中学校出身であることは、2018年8月23日発信の『文春オンライン』でのんさんの小学生時代の担任の先生が紹介されていることと、神河町の通学区により寺前小学校の生徒は大河内中学校に進学したことから間違いありません。
“神河町で会った松原秀樹さんは、のんが神河町立寺前小学校4年の時の担任だ。”
引用元:【女優・のん「あまちゃん」から4年半(文春オンライン)】
のん(能年玲奈)の中学生時代のエピソード
中学1年生にあたる2006年『第10回ニコラモデルオーディション』に参加し、グランプリを獲得しています。
【中学1年生時の画像】
ファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルとして2006年から2010年まで務めましたが、モデルをクビになりかけたこともあるんだとか…。
2013年5月7日発信の『サイゾーウーマン』によると、のんさんはニコラのモデルの中でも1人だけ異色の雰囲気を出して周囲と打ち解けられなかったことと、説明してものんさんが理解できずに撮影が進まなかったことから「クビにしよう」と言われていたんですよ。
しかし、ニコラの編集長がのんさんの可能性を信じてくれて、モデルを継続することができたんですって!
中学3年生の画像ですが、表情に自信が出てきていますよね。
編集長を納得させるほどのんさんには才能があったということですが、その証拠に2012年3月にカルピスのCMに出演して注目を浴びているんですよ。
学校生活ではバンドを組んでいて、のんさんはギターを担当。2017年11月24日発信の『CINRA.NET』によると、中学生のときはコピーバンドで、GO!GO!7188の曲を演奏していたと語っていました。
中学時代の画像ではありませんが、のんさんが2017年の女子美術大学の学園祭で演奏している画像をみると、衣装の色が原色であることなどGO!GO!7188の影響を受けているようすがうかがえます。
のんさんの卒アルがあるのですが、自分の目を疑ってしまうほど別人なんですよ。
のん(能年玲奈)は整形していた?
のんさんは卒アルの顔と今の顔が違っていて整形したという噂があるのですが、確かにのんさんの中学校の卒アルでは、顔が丸くて目が細くて誰だか分かりません。
現在と比べてみるとあごのラインも違うように見えますね。
しかし、目が細いのは太陽の光がまぶしかったからで、整形ではないでしょう。
その証拠に、中学時代の他の画像ではいつもののんさんの顔です。
中学時代に歯列矯正をしている画像もあることから、あごのラインが変化したのも不思議ではありません。
中学生の整形手術は成長とともに顔が変形してしまうリスクがあり、医師が勧めないことからも能年玲奈さんが整形した可能性は無いですね。
のん(能年玲奈)の出身小学校
のん(能年玲奈)さんは2000年4月に神河町立寺前小学校へ入学し、2006年3月に卒業しています。
学校名 | 神河町立寺前小学校 |
---|---|
所在地 | 〒679-3116 兵庫県神崎郡神河町寺前435−1 |
公式HP | http://can.town.kamikawa.hyogo.jp/teramae-es/ |
のんさんが寺前小学校出身であることは中学の内容と同じになりますが、2018年8月23日発信の『文春オンライン』に同校出身と掲載されていたことから間違いありません。
のん(能年玲奈)の小学生時代のエピソード
小学校時代ののんさんはお笑い芸人に憧れていて、ダンディ坂野さんのことが大好きだったんだそう。
ダンディ坂野さんの持ちネタである『ゲッツ&ターン&リバース&ステップステップ』を何度も高速でする練習をして、1秒でやってのけていたんだとか。
その頃の画像がありますが、『ゲッツ』のポーズのように見えますよね?
のんさん一人だけポーズをして、ほかは笑っている様子から、ムードメーカー的存在だったのでしょう。
のん(能年玲奈)の出身幼稚園
のん(能年玲奈)さんは1997年4月に幼稚園へ入園し、2000年3月に卒園しています。
のん(能年玲奈)さんの出身幼稚園がどこなのかは明らかにされていませんが、神河町にある下記のいずれかの幼稚園に通っていたと考えられます。
- 神先幼稚園
- 越知谷幼稚園
- 寺前幼稚園
- 長谷幼稚園
幼稚園時代のエピソード
幼稚園のころの画像がありますが、既に独特な雰囲気がある様子がうかがえますよ。
見えているのはパンツじゃないですよね…。
アゴに手を当てるのが決めのポーズだったようですね。
高校生でも同じポーズをしていますが、幼稚園時代からしていたとは大好きなポーズなのでしょう。
さらに幼い画像は、髪を結ってもらっていて母親の愛情を感じますね。
顔にいっぱいシールを貼っているのは、化粧をして美人になったつもりなのかご満悦な様子なのがたまらなく可愛いですよ。
のん(能年玲奈)の学歴まとめ!
【未確定】幼稚園 保育園 | |||
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入園年月 | 1997年4月 | ||
卒園年月 | 2000年3月 | ||
神河町立寺前小学校 | |||
入学年月 | 2000年4月 | ||
卒業年月 | 2006年3月 | ||
神河町立大河内中学校(神河町立神河中学校に統合) | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 2006年4月 | ||
卒業年月 | 2009年3月 | ||
堀越高等学校・普通科・トレイトコース | |||
偏差値 | 38 | 入試難度 | 低 |
入学年月 | 2009年4月 | ||
卒業年月 | 2012年3月 | ||
大学 | |||
偏差値 | ─ | 入試難度 | ─ |
入学年月 | 進学せず | ||
卒業年月 | ─ |
のんさんは大学には進学しませんでしたが、美大を目指してオープンキャンパスにまで行っていたんですね。
元所属していたレプロエンタテインメントとのトラブルは完全なる解決にはなっていませんが、改名までしたのんさんの今後の活躍に期待します。